ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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3件見つかりました
保育園にある、大きなクリの木。四季折々、子供達にたくさんの思い出をくれました。 そんなクリの木が、切られる事に。 園児の悲しい気持ちや、そんな園児達に贈る園長先生のやさしい気持ちがたくさん描かれている、とても素敵なお話です。 聞いている娘よりも、読んでいる私の方が、感情移入して思わず涙を流してしまいましたが、「木、切ったら悲しいよね…。」と言った娘の言葉に優しさを見つけて、嬉しくもなりました。
投稿日:2009/07/16
とても心温まるストーリーです。 いつも子供たちのそばに寄り添っていたくりの木が 突然いなくなってしまうという現実に どう子供たちが・・・そして大人が向き合っていくのかという・・・ 読者にも考えさせられます。 見事に最後には納得できる終わり方で はっとさせられました。 こんな素敵な園長先生がいる園はなんて幸せなんだろう。。。 読み終わると、木も大切な命だと気付かされて、 感謝の気持ち、優しい気持ちが心に残ることと 思います。
投稿日:2009/03/08
作者の島本一男さんは保育園の園長さんで、島本さんの保育園で実際にあった出来事のお話です。 保育園の庭にある園児を見守ってきた皆が大好きな大きな栗の木。そこに新しい家を建てるために、木を切ることになりました。 その時の園児の気持ちが切なくて、泣けました。木を切るのが「可哀相」という純粋な気持ち。生き物を愛おしく思うその気持ちはとても大切だと思いました。 最後には栗の実を植えます。その実が育ったかは?ですが、きっと今頃大きく育っているだろうと思います。 子供から大切な事を教えられる事ってとても多いです。その想いがぎゅっと詰まった絵本でした。
投稿日:2009/02/01
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