ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。 特に、これといった事件も起きるわけでもなく、 猫の成長と、四季が重なって たんたんと進んでいくのですが それが意外によかったです。 箱の中にいるので捨て猫か? 飼い主も出てこないので いろいろ勘ぐっちゃいましたが、 でも家の中でゆったり過ごしているところを見ると ああ飼い猫かと安心しました。 6歳児も最後の裏表紙で四季を指さしながら順番に言っていました。 ちょっと順番が違いましたが・・・
投稿日:2019/01/14
大型の絵本で、絵が大きく文字が少ないので、小さなお子さんから楽しめると思います。 子猫の成長と共にうつる景色や感情が優しく描かれていると思います。 子猫が書いた日記、みたいな感じの文なので、子供が読んでるととてもかわいいです^^ 捨て猫の印象もなく、好奇心旺盛ですくすく成長した子猫ちゃんという感じです。 深いストーリーがあるわけではないですが、ちょっとしたエピソードという感じでかわいらしく、親子でお気に入りの一冊です。 一つ残念だったのは、タイトルでもあるみどりの目。直訳なのでしょうか?最初に「ぼくのなまえは、みどりの目」という一文があるのですが、え!?これ名前なんだ!?と親子でビックリでした。
投稿日:2013/08/24
猫のゆるい絵が好きです。 内容は、猫目線の自然の季節の移り変わり。ってところでしょうか。 翻訳の絵本なので、訳し方でニュアンスが若干かわるのかどうかは解りませんが、どうしてでしょう?とっても切ない絵本です。 この猫さんは「箱」がお家なのですが、 どうしても「箱=捨て猫」な、イメージが私の頭につきまとい、 物語が終わったら、うまくは言えないんですけど、悲しい気分になってしまうのです。 ちゃんと、寒い冬は暖かいお家の中にいるようですが・・・。 私の中では不思議な後味のする絵本です。 でも、好きです。
投稿日:2007/10/16
猫の成長とともに、1年間の四季が感じられます。大きな絵本で、絵を見ているだけでも楽しめました。子供と絵を見ながら、「これはなに?何で真っ白なの?」という問いかけに「雪だよ。冬は雪で真っ白になるの。」と答え、「にゃんにゃん寒くないかなあ。」などと、会話をしながら、お話しが進んで行きました。ゆったりした気分になる絵本です。
投稿日:2003/05/03
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索