あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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10件見つかりました
あのやまこえてどこいくの? みんなおかいものにいくのですねー。 その買った品の使い方がおもしろかったです。 あそびうたとのことでこどもに適当にうたっぽく読みましたー。 ほのぼの。 かわいい絵本です。 こどもの反応は今のところさほど。
投稿日:2018/12/01
リズミカルな文章は、楽しく読めます。聞いていても、きもちがいいですね。 「どこいくの」「どうするの」繰り返しの言葉は、気持ちをリラックスさせてくれます。 明るく軽やかに描かれた絵も、ほほえましいです。みんな楽しそうに、前にすすんでいるのがいいです。 さりげないさし色や、余白が効いているレイアウトはおしゃれだなと思いました。
投稿日:2011/11/06
リズムがよくテンポよく読めます 色んな動物達が山を越えて買い物にいく話です うちの子はかたつむりが好きなので でんでんむしのところではじーっと見たり りすのところでは何回言っても「うさぎさんなの」と言い張ります りすは見たことないし仕方ないのかな(笑) 最後のべろべろばあ〜も好きで一緒にしてます
投稿日:2011/09/12
リズム感があって、楽しい絵本でした。 これなら未就園児のお話会にも使えそうです。 絵本のサイズがお話会に使うにはやや小さめなので、あまり大勢集まるところでの読み語りには向かないかもしれません。子どもの人数によっては、お薦めです。 ひろかわさえこさんのイラストがとてもかわいいです。 個人的にはオタマジャクシのおうちと、ハトのエプロンがよかったです。
投稿日:2010/07/13
某ブッククラブから届きました。 手にしたときは、私はあまり良い印象を持ちませんでした。絵がちょっと安っぽい気がしたのと、それぞれの買い物の内容と用途がこじつけのようで、わざとらしさを感じたためです。読むと勝手に歌のようになってしまうところも、歌の苦手な私はイラっときてしまいました。 しかし、息子がすっかり気に入ってしまいました。1日5回は読んでいました。だんだんとリズムが定まってきて、自作の歌が出来上がりました。 おはじきもハモニカもざるも筆もげたも、どれも息子にはまだ馴染みのないものばかりですが、そんなことは関係なく楽しんでいます。 今では(2歳2ヶ月)ほとんどの台詞を覚えていて、自分で歌いながら読んでいます。本物のアリのを見つけると必ず「ありさんありさんどこいくの?」と歌いながら尋ねています。こめつぶ買ってきて枕にすると思っているのでしょうね。
投稿日:2010/07/08
これ、シンプルでなかなかいい! 米つぶを枕にするアリ。 ハーモニカをおたまじゃくしの家にするカエル。 筆をほうきにするリス。 「なるほど〜」の用途が盛りだくさん。 日常生活には、あまり適用できませんけど・・・。(笑) 意表をついてて良かったです♪
投稿日:2010/06/10
息子が「ありさん ありさん どこいくの?」と 歌っていたので、「あのやま こえて こめつぶ かいに」と 応えてあげると、え〜お母さんも知ってるの!?今日、保育園で読んでもらったんだよ〜。 びっくり顔の息子・・・。 家にもあるって・・・もう・・・。 あまり反応がなかったのは、読むのが早かったからかな〜? 今では、お気に入りに一冊に^^ 娘さんを幼稚園に送り迎えするとき、一緒に歌いながら生まれた作品だそうです。 なんだか、いいですよね〜^^ まねっこして、一緒に歌っています。歌あり、みちくさ ありで あ〜保育園が遠い・・・^^
投稿日:2006/05/31
それぞれの動物や昆虫などの生き物に「〜さん〜さんどこいくの?」って問いかけると「あのやまこえて〜かいに」って返事をしてくれる。そうすると今度は「〜かってどうするの?」と問いかけます。すると「〜にするの」ってまた返事してくれます。その「〜」にいろいろな文章が入ってますがその想像力がおもしろいのと、感心させられるのと両方でとっても楽しめる絵本です。例えば「でんでんむしさんどこいくの?」「あのやまこえてボタんをかいに」「ボタンをかってどうするの?」「つんつんつのだしぼうしにするの」っていう発想がとてもおもしろい。他の動物もこんな感じで描かれてます。絵もかわいらしいです。最後のページはお化けが出てきます。そしてそのお化けが「ベロベロばぁ〜」って言って終わります。何故かそのお化けが今までのページのほんわかさとはイメージが違って変な感じですが、子供達はそのお化けの表情にちょっとビックリ。意外な展開にまた面白さを感じました。
投稿日:2006/04/10
ありさん はちさん かたつむりさん かえるさん はとさん などなど・・・ そうして、最後には おばけさん みんな、みんな、 あのやまこえてどこいくの? 本を読んでいるうちに、だんだん歌いだしたくなる絵本です。 そして、いちばんおもしろいのが、最後のページです。 ひとつめおばけがでてきて『べろべろばあ〜』するんですよ。 このシーンは息子におおうけでしたよ。
投稿日:2006/03/21
リズムにあわせて歌って読んであげられる絵本だと思います。 一例)でんでんむしさん どこ いくの? あのやま こえて ボタンを かいに ボタンを かって どうするの? つんつんつのだし ぼうしにするの・・・と他にありさんやはと、たこなどいろんな生き物がでてきます。みんな同じ文数なので同じリズムでくり返し歌ってあげられます。最後にはおばけさんが・・・べろべろばあ〜するので子供は喜びます。
投稿日:2002/04/24
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