「ねえたんが すきなのに」 なかなかよいと思う ママの声

一人っ子の我が家の娘もよく聞いていました。
ねえたんにべったりのゆうゆ，それをちょっとだけ煩わしくも思うねえたん。
二人の心情がよく伝わってきます。
ゆうゆのべったりを受け入れてくれるねえたん，優しい素敵な子ですね！

我が家の娘は一人っ子ですが，まだまだママにべったりすることも多々。
でも幼稚園（年少）ではお友達を作り，外の世界でも頑張っているんですよね。
子供の成長がよく描かれている絵本で共感が持てました！
姉妹のご家庭はより共感できるのでは！と思います。

我が家は兄弟なのですが、私自身が姉妹の妹のほうだったので、きもちよくわかるなーとおもいました。お姉ちゃんが好きなんですよね。ママよりも身近で助けてくれる相手！がお姉ちゃん。優しいお姉ちゃんの気持ちが伝わってきました。

我が家は3歳と1歳の姉弟です。
弟はいつでも、お姉ちゃんいべったり。
寝る前まで、◯◯ちゃーんと連呼している姉大好きな弟。

この本を読んでる時、姉は真剣に聞き入っていました。
まだ、この本に出て来る程大きなお姉ちゃんではないので
自分と重なる事はなかったかもしれませんが
姉妹の愛は感じていたと思います！

絵がほんわかしていて癒されますよ。

　表紙の、ねえたんにべったりくっついているゆうゆの顔と、ねえたんの表情の温度差がなんともほほえましいです。
　ねえたんにくっついていたいゆうゆと、ついてこないでというねえたん、どちらの気持ちもよくわかります。こんなとき、親は見守っているのがいいのかなと思います。

　ついてこないで、といいながらやっぱりゆうゆが気になるねえたん、やさしいです。もう少ししたら、ゆうゆも一人で遊べるようになりますね。子どもの成長のひとこまにしみじみしました