もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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5件見つかりました
猫ってよくばりでずる賢い感じに設定されていて 猫ちゃんだーとよみはじめた長男はびっくりして どきどきしながら聞いていました。 ぺろりと何でも食べていく猫。 どうなることかとおもいましたが、最後も面白かったです。 画も内容も現代の人には表現できないような世界かもしれませんね。
投稿日:2014/12/01
ごうつくばりで、底なしの胃袋を持つネコのお話です。 最初は、「ひどい!」と言っていた娘も、読み進むにつれ、驚きにかわり、最後は呆れていました。 最後は、ネコ自身にかえってくるというお話ですが、イソップ物語のような印象を受けました。 大胆な設定が、面白かったです。
投稿日:2014/08/11
欲張りネコが友達のオウムを始め ロバやおうさま・おきさきさま・ゾウなどなどを どんどんペロリと飲みこんでいくというお話です。 どれだけ飲みこむのかとドキドキしながら 読んでいくと、最後には、ある動物が飲みこまれ そしてみんながおなかから出てくる事が出来る。 子供達は、「そんなにおなかにはいらないよ!」 なんてつっこみながら楽しく読んでいました。
投稿日:2011/11/19
ねことおうむが相談をして、交代でごちそうに呼ぼうということになりました。最初に呼んだのはねこ、でもとてもけちんぼで、大したご馳走ではありませんでした。次に呼んだおうむは、ねこにすごいご馳走をして、そのうえ自分の分まであげたのに、ねこには足りないと言われ、それなら・・・ と、大変なものを食べてもらいました。 調子に乗ったねこさんは次から次に、どんどん食べていきました。 読みながら少しずつ気持ちが落ち込んでいくようでした。何もそこまでしなくてもと思いながら、ついつい結果が気になって、読んでしまって、あれっ、そんなことになったのという、意外な結末でした。
投稿日:2008/04/02
兄が3歳ぐらいの時に、とってもとっても気に入っていた絵本です。何度も繰り返し読んでいました。親としては、この猫の胃袋すごすぎる!と、へんな所に感心してしまいました。 よくばりな猫が、友だちのオウムもおばさんも馬もそして、象や兵隊まで会うものをすべて飲み込んでしまうすごいストーリーです。最後は、カニにおなかの中からはさみで切られて皆が無事に助かります。おなかを切られた猫も、全く反省せず自分で針と糸で縫い合わせるところが、かえってこの絵本を魅力的にしているんじゃないかと思います。
投稿日:2007/01/29
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