あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
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はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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5件見つかりました
表紙の、ユーモラスな表情の赤鬼に惹かれ、手に取りました。 太鼓を叩くのが大好きで、毎日毎日ドンドガドンとする赤鬼。誰かに聞いてほしくて、無理やり山中の動物たちを集めて、太鼓を披露します。 でも、あまりにも大きな音に、動物たちは皆驚いて逃げてしまって… どこか憎めない赤鬼がかわいかったです。
投稿日:2021/08/08
太鼓がだいすきな赤鬼のお話です。 太鼓が大好きなのですが、誰かに聞いてほしいと思って 森の動物たちを招待します。 でもあまりの激しさにみんな逃げて行ってしまいます。 そして赤鬼が大暴れ。 どうなってしまうのだろうとヒヤヒヤしていると 山の神さまが静かに現れます。 赤鬼にとっては本当に幸せな転職?ですね。
投稿日:2014/11/18
タイトル通り太鼓の大好きな赤鬼のお話です。 太鼓を叩くのが楽しくて仕方がない赤鬼は どんなに上手に太鼓を叩いても 聞いてくれる仲間がいなくては寂しいと森の動物達を集めます。 でもでも、あまりの音の大きさに動物達は・・・・。 鬼というと怖いイメージがありますが このお話に出てくる赤鬼は、だだっ子のような 幼い気持ちを持った性格でとても愛嬌があるんです。 お話も全体的にほのぼのとした感じがでて良かったです。 イラストの影響もあるのかなとも思いました。 節分の時期にも良いですが、カミナリの季節・梅雨時にもお薦めのお話です。
投稿日:2009/01/31
たいこのすきな赤鬼がいました。 しかし、誰も聞いてくれる者がいません。 そこで、山中のけものたちを集めて、たいこを聞かせてあげることにしました。 ところが・・・ 誰だって自分の得意とすることは、みんなに見てもらいたいと思う。 赤鬼もそうだった。 でも、度が過ぎて、みんな逃げ出してしまった。 赤鬼は、悔しくなってかんしゃくをおこし、怒ってしまった。 まさに、怖い鬼。 でも、捨てる神がいれば拾う神ありで、ようやく、赤鬼も自分の居場所を見つける。 赤鬼は、まさに子供の象徴のよう。 子供の得意とする分野で、思い切り才能を発揮させることができる、 そんな親になれたらいいなぁと思いました。 石倉欣二さんの愛嬌のある鬼が素敵です。
投稿日:2007/07/10
48年も前に書かれたおはなしを、絵本として出版されたそうです。 太鼓が好きな赤鬼ですが、だれも聴いてくれないのが寂しくて、 森の動物たちを集めて聴かせます。 でも音が大きすぎて、動物たちは逃げてしまいます。 かわいそうに思った山の神様が、赤鬼を天に投げてあげてやり、 赤鬼はかみなりさまの仲間入りをして、思う存分たいこを叩きながら、幸せにくらします。 絵がとても素敵で、色がはっきりとして、子どもたちにも分かりやすいです。 松谷さんの文章は、声に出して読みやすくて、読み聞かせにぴったりです。
投稿日:2006/11/27
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