もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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3件見つかりました
図書館の読み聞かせで読んでいただきました。 3歳の息子には、文字数も多いのでちゃんと聞いていられるか心配でしたが、しっかり最後まで聞いていました。 大型版なので、素晴らしいイラストが更にダイナミックに見られて得した気分でした。 内容は、好奇心旺盛なこすずめが、しばらく飛んでいると、疲れてきます。しかし色々な鳥に自分と同じ仲間かと尋ねるのですが、なかなか仲間に会うことができません・・・。 子どもが前のほうでお話を聞いていて、私は後ろで見ていましたが、子どもが時折、私のほうを見ながらこすずめが可哀相と言いたそうに見て来ましたが、最後のところでは、ニコニコしていました。 最後のエピソードで、安心できる内容なので、夜寝る前の読み聞かせにぴったりだと思いました。
投稿日:2010/06/06
やはり、長い間愛されているロングセラーの作品だな〜と、思いました。 普通サイズでもよかったのですが、今回のお話会は人数が多かったので、大型を選びました。 こすずめの生まれた森は自然が豊かで、世界の広がりを見せてくれる背景が、視界に大きく飛び込んできます。 どこかで聞いたことがあるのですが、画家の堀内誠一さんは、この絵本を描くために、ヨーロッパ特有のすずめたちを観察したとか…。 なので、この作品に描かれている雀は、日本のすずめとはちょっと柄が違います。 出会う別の種族の鳥たちがひと際大きく、ちょっと怖いモノに見えました。 大型絵本ならではの迫力で、絵本が映画のスクリーンのように感じられ、こすずめのぼうけんが、さらに大きな試練のように感じられました。
投稿日:2018/10/24
6歳の息子と3歳の娘に読みました。 固い感じのする表紙で、子どもにはとっつきにくい様子でした。 しかしひとたび読むと心を奪われた様子です。 シンプルなあらすじに、はっと目を奪われる絵の数々、最後の母親との再会は子供心にもぐっときた様子。 きちんと心に残っていて、翌日雀を見かけたら、あの絵本の雀みたいだね、なんて話もはずみました。
投稿日:2016/10/20
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