世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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最近、我が家の娘(1歳7ヶ月)がイヤイヤ期に突入し、 こぶたちゃんと同じように、ちょっと気に入らないと 何でも「イヤイヤ」と言います。 でも気が向くと、こぶたちゃんみたいに 口の周りにいっぱいごはん粒をつけながら むしゃむしゃ食べています。笑 なんか娘を見ているみたいで、読んでいて 心がほっこりしました。 娘がイヤイヤ期を脱出した頃に読んだら、 懐かしくて胸がキューンとしそうです☆ それにしても、かわいいイラストですね。 ”こぶたちゃん”も”コップちゃん”も”お皿ちゃん”も とってもとっても愛らしいです♪
投稿日:2012/04/06
5歳になったばかりの娘と一緒に読みました。 キョロキョロ・グズグズ なかなか食べ進まないのは一緒だね。 私のちょっとイジワルな言葉は聞こえない振りの娘。 「パパにあーん」から途端食べ始めるこぶたちゃん。 あ!これわかる!いっしょ! 娘が指差しながら叫びました。 取られたくないからがんばって食べる。 いくつになっても一緒だね。
全ページ試し読みで、4歳の娘と一緒に、拝読させて頂きました。 娘は「こぶたちゃん」が、あむあむ もりもり・・・と沢山こぼしながら食べている姿を見て「すごいね〜!」とビックリしていました!!でも、「すごいね〜!」と言っているあなたも、小さい頃は、こんなだったのよ。と言ったら、「ええぇ〜」と、またまたビックリしていました。 その頃の私は、こぶたちゃんのお母さんの様に寛大な気持ちで子育て出来てなかった様に思いますが、今振り返ると、懐かしいな〜と思いました。あの頃に、この絵本を子どもと読みながら子育てしていたら、もっと楽しかっただろうな〜とも思いました。 娘と一緒に小さな頃を振り返る事の出来た、この絵本に出会えた事に感謝したいです!!
投稿日:2012/04/01
ぶたのあかちゃん、こぶたちゃん。 おかあさんがよんでるよ。 ごはんよごはん、こぶたちゃん。 声に出して読んでみると、子どもに話しかけるような調子で、とっても読みやすいと思います。優しいタッチの絵、こぶたちゃんと、子どもの目線が合うイメージで、たくさんご飯を食べて、大きくなってねと語りかけているような気がしました。
お気に入りだからこそ、ぬいぐるみを口で確かめて いる所や次のページで、よだれがついている所など、 実際の赤ちゃんと同じ様に描かれているのが とても良いと思いました。 私の友だちは、その赤ちゃんがおもちゃを口に入れて いるのを見て『汚いから出しなさい』と言って 取り上げていました。 そんな誤解している新米ママに是非読んでもらいたい作品です。 こぶたちゃんの激しい食べっぷりも、現実の赤ちゃんと 同じ様に描かれていて、最後に褒められている所が 両親に愛されていて、嬉しくてたまらない感じに 描かれているのがとてもよかったです。 よだれや食べこぼしなど、赤ちゃんが汚すことに 触れている絵本は、ありそうでなかったので 赤ちゃんを知る上で、役立つ本だと思います。 プレママや新米ママ、もちろん親子で楽しむのにも 良い作品です。
投稿日:2012/03/27
この絵本ができるまでを読ませてもらい、 すごく「読みた〜い☆」と思いました♪なんて、素敵なエピソード☆ 思った通り!!そこには、何年か前のわが家と同じ光景。 このはじけそうなツルツルの こぶたちゃんのほっぺがたまらない!! どのシーンも懐かしさと愛しさで、目を細めてしまいました。 当時は、結構大変だと思ってた光景。 思い返せば、今とはまた違う、幸せで満ち溢れてます。 すごく気持ちがあったかくなります。 現役赤ちゃん家族だけでなく、すべてのお父さんお母さんが、 我が子を抱いたあの幸せな瞬間を思い返せる一冊です☆
投稿日:2012/03/23
小さな子の食事風景そのものだと思います。 「いやいや」があったり、食べ散らかしたり・・・ 本当に手がかかりますが、満腹の表情を見れば、また作ろうと思えちゃいますね。 「好き嫌いなく」「きちんと食べよう」などといった、しつけ要素はまったく感じませんでした。 気楽に、「かわいいな」と思って読めました。
投稿日:2012/03/22
もうじき1歳になる娘は、ちょうど食べ物の好き嫌いが出てきた頃。 こぶたちゃんが、イヤイヤしているところや、他の人が食べるマネをすると がっついてくるところなんて、「ウチを見に来たのかなぁ?」と思えて笑えてしまうほどです。 5歳の息子は、ウサギのお人形の耳がよだれでぬれているのを見て、 ニタニタしながら「一緒だよね〜」と笑っていました。 当の娘は、こぶたちゃんの顔を見ては「おーおー、おぉぉぉーっ」と興奮! 「おしまいだよ」と言うと、「いないいない、いないいない!」 (娘は「本=いないいないばぁ」と思っている)と催促してきました。 家族みんなが好感の持てる本。 親だけ、子だけが好きな本って、読み聞かせに登場しなくなりがち・・・ この本なら、何度も登場できる本だと思いました。
小さい時から四歳になった今もうちの子もこんな感じです。人にあげられると欲しくなってしまうのは 子供の性分なんでしょうか・・・・・。うちも嫌いなものとかを食べさせるときによくこの手を使ってます。 とっても便利です。
投稿日:2012/03/18
子供がむしゃむしゃと食べている姿をみるのって、 すごく幸せな気持ちになるんです。 絵本の視点が私と同じ気持ちでびっくりしました。 親たちは、みな子供が一生懸命に食べて、大きくなろうとする必死さに心を打たれ、 幸せな気持ちでいっぱいになるのでしょうね。 こぶたくんが、パパとママに見守られて育つ幸せな絵本です。
投稿日:2012/03/16
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