「なにして あそぶ?」 ママの声

たくさんの動物が順に出てきます。

それぞれがいろんな遊びをして

楽しそうです。

やぎのページでは

飛んだり跳ねたりとなかなかアクティブです。

でもやっぱりカンガルーのボクシングも

いいですね。

ペンギンがさかさまに滑っていくのも

楽しそうだなと思いました。

絵がとってもかわいらしい１冊で、大人が見てもなんだか癒される感じがします。動物たちが遊ぶ姿をとってもかわいらしく表現していて子供たちもきっとワクワクすること間違いなしです。小さな赤ちゃんから幼児まで可愛い絵と文章で素敵な時間が過ごせそう。

２歳ごろに読みました。ぺんぎんさん、おうむさん、くじらさん…。動物の子どもたちは、なにして遊んでるのかな？幼いお子さんにお勧めで、優しくてあたたかいイラストの絵本です。動物の子どもたちのワクワクが伝わってきます。

ぺんぎんさん　なにして　あそぶ？
ぺんぎんさんは、氷の上をしゅわしゅるると滑ります。
おうむさん　おしゃべり　だいすき
おうむさんは、高い木の上できゅわきゅるるとしゃべります。

色々な動物の子どもが出てきて、遊ぶ様子を見せてくれます。
丸みのあるフォルムと柔らかな色彩で、この絵本を読むお子さんを、楽しい気持ちにしてくれます。
もしかしたら、描かれている動物たちと同じポーズを取ったりするかもしれません。
小さなお子さんに合うのではないかと思います。

沢山の動物が登場し、様々な遊びをみせてくれて楽しいです。
それぞれの動物の遊び方があること、遊ぶ場所が異なること、それに伴った擬音語が知れて、子供は毎ページ絵本を凝視していました。
言葉を覚え始めている時期だったので、文章を読むだけではなく、１ページずつ詳細を説明していきながら楽しみました。

動物たちの様子が可愛く描かれています。「カンガルーがぴょんぴょんとんでボクシング」はあたったら痛そうだな、遊んでるのかな、と思いました。動物の世界は人間のようにおもちゃはないですが、自然なものを使ったり兄弟と遊びながら楽しそうに過ごしているのを見ると可愛いですよね。

大好きなおすわりくまちゃんの絵を担当された方のイラストに目を惹かれました。
文章も擬音語の表現が可愛いですし、絵がとにかく可愛い。
ペンギンやイルカ、くまなど様々な動物が思い思いに遊んでいる様子が描かれていて癒されます。