「ぼくのとくいわざ」 ママの声

マジックフィルムを使って動く絵本の第2弾！
我が家には第1弾の『サーカスがやってきた』に、
その他のよぐちさんの作品があるので、
子供はもうやり方もバッチリ！
めっちゃ楽しそうに遊んでいました。

息子のお気に入りは、ウサギとカメレオン（表紙じゃないですよ）。
はやわざ〜とかいいながら、楽しんでおりました♪
どんな動きになるかは、ぜひに試して体験してくださいね！

「とくいわざ」という言葉の響きも嬉しかったようで、
息子も「ぼくのとくいわざ・・・」などと楽しんでいました＾＾：
といって息子がしてきたことは、ババチョップでしたが（＞＜）

最後がバースディーケーキの登場だし、くまくんを○○ちゃんとお子さんの名前に呼びかえて、
お誕生日プレゼント（ろうそく4本なので4歳の？！）とかにも持ってこいかもしれませんね♪

厚くて丈夫な紙でできたこの絵本は
マジックフィルムという黒いフィルムを通して見るちょっと変わった動く絵本です。

かわいらしい挿絵がちらちら動くのは、
まるでキツツキが木をつつくよう、
動物達が手を振ってくれているかのように見えます。

静止の世界の絵本ですが　動きが加わると子供達は嬉しそう。
何度も何度も自分でみていました。

小さなお子さんだったらママにフィルムを回してもらって読んでもらえば、きっとびっくりしながらよろこんでお話の世界へ入っていくことでしょう。

付属のマジックフィルムを使うことで絵が動いて見える絵本。
面白いなー、本当に動いているように見えるなーと感心しました。
マジックフィルムをなくさないように気を付けましょう。
１歳の子はこのマジックフィルムがかえって邪魔に感じたみたいでした。
３歳の子は「動くねー」と言っていましたが、思ったよりは反応がなかったかな。

この絵本は特殊なフィルムが付いていて、それを使って絵を見ると絵が動いているように見えます。うちの子はこれがとっても気に入っていました。何回も自分んでやって遊んで、お話も読んでと子供が飽きない感じになっていました。

図書館で娘が発見して　驚きひとしきり楽しんで
さらに借りて帰った絵本です。
マジックフィルムを絵に乗せて動かすと
絵の一部が動いたり　色が変わったり＠＠
私も一緒に読んでビックリ！
どういうしくみになっているんだろうねと言いあって楽しみました。
リスさんのとくいわざはとってもかわいいし
後半に出てくるロボット（？）は目がクルクル動いて
とてもコミカル。

絵本ナビさんの紹介ページで『サーカスがやってきた』というのもあることを知り親子で喜んでいます。さっそく読まなくては！

しかけになるシートを自分で動かさなきゃいけませんが、それでも、ちょろちょろと絵が動く様子はとても楽しいです。
ローソクのページなんかは、思わず、ふぅ〜っと息を噴いてしまうようです。

最後がバースディーケーキの登場だし、くまくんを○○ちゃんとお子さんの名前に呼びかえて、お誕生日プレゼント（ろうそく4本なので4歳の？！）とかにも持ってこいかもしれません。

飛び出す絵本のように壊れにくいし、小さい子供にもよいと思います。

図書館の読み聞かせて読んでいたいただいた絵本です。
この絵本には、私も引き込まれてしまいました。
「動く絵本」、私は初めての体験でした。
娘も初めてだったようで、いつも以上に絵本に釘付け！
絵本の仕掛けが最高です。
いつもとはちょっと違った絵本で、興味を持たせるのにはとってもおすすめの絵本です。
読み聞かせなどで、みんなの興味をひくにはとってもいいと思います。
他にも「動く絵本」があるそうなので、今度は自分で読んでみたいと思います。

シートを使って動く絵の、不思議さ、その変化の面白さに、すっかり夢中になって家族中でワイワイ盛り上がって楽しみました。
私と読んで、動く絵本の魅力にハマッた息子が、帰宅したパパや祖父母に、「すごいから！みてて！読んであげるからね！」と、得意顔で絵本を見せていて、見せられたみんなもびっくり、大笑い。
どのページも、その生き物の特徴ある動きをリアルに表現できていて、本当に素晴らしいしかけ絵本です。
ぜひ家族みんなで楽しんでほしいと思います。これなら、読み聞かせの苦手なパパでも絶対一緒に楽しめます！

マジックシートを動かすことで絵や色が変わるということで
ためしに１冊購入しました。
大正解。姉妹で争うようにさわり、楽しんでいました。
シートが折れたり、曲がったりしないかはらはらしましたが、
丈夫で扱いやすいです。
お話もわかりやすく、楽しめました。

『サーカスがやってきた』『うごく浮世絵』で斬新な印象だったので
新作は迷わず図書館にリクエストして購入してもらいました！
もちろん、新品を楽しみましたとも♪
クマさんの誕生日にみんなが得意技を披露する、という趣向です。
添付のマジックフィルムをあてて、小さく回すと、
あら不思議、絵が動きます。本当ですよ。
今回の新しい技法は、何と、カメレオンの色が変わる！
原画を見れば何となくそのからくりはわかるものの、
やはり芸の込んだその見事さには脱帽です。
ラストは鮮やかなまとめです。
このシリーズの魅力は、自分で楽しむのはもちろんのこと、
誰かに実演して見せて、相手の反応を楽しむこともできるんですね。
早速我が家の中学生にも見せびらかしました。