2歳9ヶ月の息子に読んでやりました。蒸気機関車が好きな息子に読んでみました。前作より、短くストーリーがわかりやすいのか、息子は見入るように本を見ていました。
機関士のダフィーは寝坊したこともあり、機関車においていかれてしまいます。そのダフィーが機関車に追いつこうと追いかけ、追いかけやっと追いつくというストーリーです。トラック、ボート、馬、トラクターといろいろな乗り物も登場しますし、協力的な人たちばかりなので、一生懸命おいかける様子が伝わってきます。場面展開もテンポ良く、文章もだらだらしていないので、はらはらどきどきさせてくれますよ。
蒸気機関車が好きな子にはオススメの一冊です!