ネズミさんがちょこっと顔を出していたり、しろうさぎが白い壁に隠れていたり、マンボウは正面からみると細長かったり、ハリネズミは毬栗みたいだったり、フクロウは真っ暗で目しか見えていなかったり・・・・。
だれかな??って思って違う見方をしてみると、かわいい動物さんが登場します。
こどもと一緒に考えたり、「だれかな?」と語りかけながら読むととっても楽しいです。こどもの好奇心をくすぐる絵本だと思いました。
私も読んでて、発見!!って感じですごく楽しかったです。
10ヶ月の娘の一番のお気に入りは、ねずみさんが出て行った壁の穴。そこがどうしても気になるみたいで指で差して触っていました。月齢があがるにつれてこどものいろんな反応が楽しめそうです。