この動物なんだ? って・・少し姿を見せて考えるだけでも
自分が知っている動物だと大喜び、得意げに答えてくれる子どもたち。
この絵本は部分の説明があっておそらく全然違うだろう、動物の名前が出てきます。
みどりのぎざぎざしっぽがはえているのはだれだっけ?
ねずみだった?
このふたつのフレーズできっと二つの動物を想像して比べてみますよね。
そして自分が想像した本物が次のページに出てきたら凄くうれしいと思うのです。
知らなかったら違いが覚えれるし・・
そんな楽しさ、うれしさがいっきに楽しめる絵本だと思いました。
考えるのって楽しいですよね。