世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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丁寧に描かれたやさしいタッチの挿絵に惹かれて手に取りました。 引っ越しによって離ればなれになってしまったエイミーとルイス。ふたりの寂しさや切なさが画面からひしひしと伝わってきます。 大きな声で呼んだらエイミーに届くかなと聞くルイスに、パパやママは首を振ります。でも「やってみるしかないわね」と言ってくれたおばあちゃんは素敵でした。 角田光代さんの訳は、違和感なく心に響いて、さすがだなと思いました。
投稿日:2014/04/30
角田光代さんが訳された『赤い靴』を読んで その言葉のつむぎかたに感嘆し 角田さん読んでいますの訳された絵本を、最近読んでいます。 こちらの本は、深部にとても情緒的なものを感じる 少し大人向けともいえる本だったためか 7歳の娘には「意味不明」だったそうですが 私は、人と人とがつながるということの奥深さを感じました。 やはり訳がすばらしく、文がすごく滑らかに心に落ちてくる感じがします。
投稿日:2011/10/27
新刊コーナーで見つけました。 訳者は作家の角田光代さん。「対岸の彼女」以来大好きなんです。 最近では「八日目の蝉」で感動しました。 絵本の翻訳もされるんですね。 さて絵本は・・・やはり訳がいい。 言葉がすっきりしていて言葉使いが巧みだなと思いました。 翻訳本は訳し方で話がぎこちなかったり 調子が合わなかったりするときがあるように思います。 でも、この絵本にはそれがなく 元々日本語で作られた絵本だと聞いたなら それを疑わないでしょう。 離れて暮らすことになったエイミーとルイス。 お互いが相手を思っていれば心は繋がっている。 また雲の流れを見て地球も繋がっていると 教えてくれたお話でした。
投稿日:2011/09/06
3月になり、お引越しの季節がやってきました。 新しい出会いは楽しみですが、お別れはやっぱり辛いものですね・・・ この絵本の主人公の二人も、きっとそうでしょう。 前半、ほんとうに仲の良い姿が描かれていただけに、後半の別れがより切なく感じました。
投稿日:2013/03/11
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