たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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5件見つかりました
5歳7か月の息子に読んでやりました。前作がおもしろかったから続きを読んでやったのですが、今回もちょっと趣向が変わっています。おもしろい展開なのですが、子供には少々ややこしいかもしれませんね。おもちゃがそれぞれプレゼントして包まれ、お互いに開けあうという発想は外国的なんですが、なんかややこしくて最後はどうなるんだろう?と。そのあたりがまだ5歳児でもややこしいみたいでした。クリスマスやプレゼントがでてくるので、設定としては楽しめると思いますよ。
投稿日:2013/05/27
クリスマス前、図書館でクリスマスの本を集めている棚から選んで借りてきた本です。おもちゃたちがお互いがお互いのプレゼントになる、と何ともワクワクするようなお話です。カタカナが分かり始めた5歳娘は最後のページの、メリークリスマス!を嬉しそうに自分で読んでいました。
投稿日:2021/12/25
まだ11月なのですが、街の中はクリスマスの飾り付けが始まりましたね。 絵本も、そんな気分で選んでみました。 クリスマスには欠かせない「おもちゃ」が主役ということで、子供の興味も強かったです。 それぞれがプレゼントになるって、素敵な発想だと思いました。 宗教色がまったくないので、そういったことに抵抗があるかたでも、問題なく楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2014/11/24
『CHRISTMAS AT THE TOY MUSEUM』が原題。 おもちゃ美術館のおもちゃたちの様子を描いてあります。 クリスマスイブ、閉館後、自分たちへのプレゼントがないことに気づいた おもちゃたち。 でも、古老のねこのぬいぐるみパンドンが、お互いに贈り物になることを提案するのです! なるほど、クリスマスプレゼントの定番のおもちゃたちならではの展開ですね。 贈り物の包みを開けるワクワク感が伝わってきます。 さて、最後に出てきたパンドンには、本物の天使がプレゼント。 思いは通じるのですね。 クマのぬいぐるみの目が片方ないのが気になっていましたが、 見返しのおもちゃ一覧で、くまのウィンクとあって、納得。 安心しました。 英国の作家なので、パンドンにもイギリス紳士の風格が感じられました。
投稿日:2013/12/21
なにか新しいクリスマスの絵本が読みたくて、図書館で借りてきました。おもちゃびじゅつかんのオモチャたち、自分たちもプレゼントがほしくなって、お互いに贈り物になることを思いつきます。うまくいったと思いきや、アイディアを出した年寄りねこのぬいぐるみバンドンだけ、プレゼントがなくて・・・悲しい顔をするバンドンでしたが、大丈夫、ちゃんと見ていてくれた人がいました。ラストは一緒に読んだ5歳の娘と、目を合わせてホッ。 この美術館はロンドンに実在するとのこと。子どもたちと行ってみたいなと思いました。
投稿日:2012/12/04
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