はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
4件見つかりました
絵本のセロ弾きゴーシュで1番有名なのは茂田井武のですが、 と言うか僕の中ではセロ弾きゴーシュ=茂田井武でした。 その状況の中なかなか他の本を手に取ってみようと思いませんが、 たまたま偶然に手に取って読んでみました。 さとうあやさんの絵は自然と動物、生き物がとってもの優しくチャーミングで、 とっても温かい気持になります。 それが、このセロ弾きゴーシュの成長して行く様子や状況、環境にうまく合っていて、自分1人じゃなく大きな愛の中で生きていると感じられ、 これから社会に出て行く子たちにとっても良い作品だと思いました。
投稿日:2016/02/06
子供がまだ小さいので、これから読み聞かせたい本や、子供がおおきくなってから読んで欲しい本はないかと探していました。 宮澤賢治の原文をそのまま使いながら、迫力のある絵が印象に残るこの本は、読み応えがあり、小さい頃に挑戦する本としてお薦めできると思います。ただ、原文をそのままにしているところが少し読みにくく、子供がひとりで読むには難しそうなので、親子で一緒に読みながら、時々分からない表現や昔の言葉使いなどの解説を入れてあげるといいかもしれませんね。「セロ」ってチェロのことだよ、とか子供同士で自慢できるかも(笑)。
投稿日:2015/11/24
『セロ弾きのゴーシュ』、小学生の頃、教科書で読んだことがある、賢治のあまりにも有名な作品。さとうあやさんの絵による本書を読んで、改めて、この作品の奥深さを感じました。 三毛猫が訪ねてきた日から始まる、町の音楽会本番の日の晩までの、10日間の物語。三毛猫、かっこう、狸の子、野ねずみの親子。動物たちとの掛け合いが面白い。 1日目と10日目の、ゴーシュの顔つきを比べてみてください。その表情の柔らかくなっていること。 次は、どの作品を読み返そうかな。
投稿日:2015/11/27
この絵本はなかなか面白い。 何度も何度も読んだことがある。 そのたびになにか発見している。 夜、練習していると、いろいろな動物がやってくる。 そして、一週間が過ぎるころには、チェロもなかなかのものになっている。 面白いです。
投稿日:2015/11/16
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索