タイトルは おふとんさん
小さくなった くつを持って 木下へ ほしいものと交換できるのです
でも自分のほしいものがなかったので 帰ろうとすると
おふとんさんが ついてきた「あなたのおふとんになりたくて」
でもぼろのふとんだった・・・・お母さんが「汚れているからおふとんさんにかえってもらいなさい」
でも ぼくは きれいに 洗濯機で洗って干して
きれいになったので 一緒に あそんだり 眠ったり
ふかふかのおふとんさんと仲良しに 眠っていて・・・・
夢を見たのかな?
そのおふとんさんが いなくなっていたのです(お母さんに今日だけよと言われたので・・・)
悲しくて涙しながら探しに行きました
おふとんさん 木の下にいたのです!
本当に愛着がもてるようになっていたのですね
お母さんも 協力してくれて かけぶとん 作ってくれてのです
かわいい! おふとんさんは 友達のようですね
心温まるお話です