あら、久しぶりに新刊では!?
で、この方は
たまごにいいちゃんのおじいちゃんでは
なさそうな・・・
と、読み始めると
はぁ・・・
なるほど・・・
「ひとり」で居ると、淋しい?
淋しいように見える?
「お友達と仲良く」
「友達100人できるかな〜♪」
と、いつも、「みんな、仲良く」が美徳のように
教育されたこどもたちにとって
これは、「えっ!?」って
感じる子は、感じるように思います
「誰のことも気にせず、
誰にも、気にされることもなく
生きていくんじゃ」
(本文は、全部ひらがなです)
この言葉が、気になります(笑
何て言えばいいんだろう・・・
どういう気持ちなんだろう・・・
たまごじいさんの言葉は
読んだ時わからなくても
大きくなったり
「孤独」を感じるようになった時とか
それこそ、老人になった時に!?
あっ・・・こういうこと?
って、振り返るのかもしれません
絵本の扉を開いて
カバーのところに「老いと孤独」と
秋山さんからのメッセージがあります
「老化!?まだまだでしょ〜」って
言われますが、50代折り返し・・・
純粋なたまごにいちゃんに救われながらも
やはり、いろいろ考えるところあり(笑