以前読んでいる・・・はず・・・
カバーの3人のメッセージがおもしろいです
なんてセンスがあるんでしょう!?
なまけものの男とせんにん(仙人?)
「1個は、焼いて食べるとおなかがすくことがない
1個は植えると、秋には必ず実って2個になる」
不思議な種を2個もらって植えます
いいなぁ〜
こんな実があれば(笑
献立にも困らないよね
くどい位(笑 同じことを繰り返します
え〜っ、いつまで続くの?
と、さすがのなまけ男も気付きます
ここからが数字の倍々のおもしろさの始まり!
安野さんの絵は
必ず、数えられるように
きれいに並べてくれます
怠け者は、働き者になって
お嫁さんももらって
あら、みんなにも分けてる!!
こどもも生まれ、幸せに・・・
と、めでたし、めでたしにはならいんです
ここがいいですねぇ
名画のような「祈り」の場面が
とても印象的です
あの、怠け者が・・・
最後の安野氏のメッセージも
また素晴らしいです!!
「美しい数学」シリーズ
C壺の中は、ナビさんで購入して
いろんな方におすすめしてます♪
これも、名作だなぁ〜
ほしいなぁ〜