イギリスの昔話です
めんどりが そらから ぽとん! 頭の上に落ちてきたのを 「そらがおちてきた」と思って おんどりに知らせます
「おうさまにしらせなくっちゃ!」
つぎつぎ出会う動物たちも 「いっしょにいってもいいかい?」はしりに はしりました。
リズミカルな文章で ワクワク感があるのです・・・・・・
こんこんきつねがでてきて みんなにんおうさまのみち知ってるよとあんないしたところは なんと きつねのいえの いりぐち 「ここがお城へ行く ちかみちだよ」というのですが・・・・・
どうも きつねのずるがしこさが、めにあらわれていて みんな食べられてしまうのでは?と ドキドキ感が おもしろいのですが・・・・
ラスト 言い出しっぺの めんどりは きつねがいるので 怖くて 自分だけ逃げ出します
他のみんなは きつねに食べられたの?
結末がいまいち わからず? お話がわかりませんでした?
リズミカルな展開と 長 新太さんの絵は おもしろく きつねの表情は、変化があってなかなか おもしろかったです