ちいちゃな女の子のうた わたしは生きてるさくらんぼなかなかよいと思う みんなの声

ちいちゃな女の子のうた わたしは生きてるさくらんぼ 作:デルモワ・シュワルツ
絵:バーバラ・クーニー
訳:白石 かずこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1981年
ISBN:9784593501441
評価スコア 4.23
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みんなの声 総数 12
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  • 素直にいいなあ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    女の子の裸の絵があり、
    ついつい見ちゃいけないような気もするのですが、
    それでもそれ以外はクーニーさんの
    繊細な優しい絵で安心でき、
    内容も子どもはなんにでもなれるといった万能感が
    子どもらしくて、素直にいいなあと思えます。

    投稿日:2020/01/10

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  • ポエムっぽい文章でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    バーバラ・クーニーの絵だったので探してきました。
    こんなお話にも挿絵を描いていたんですね〜。
    読んだ印象は、お話というより「ポエム」っぽいな、と感じました。

    ちょっとびっくりしたのは、主人公の女の子が最初の数ページ、裸で描かれているところでした。
    日本人的な感覚からいうと、何も裸で描かなくても?と、思うのですが、ここはキリスト教の考え方なら自然な流れだったのかな?と、気持ちを切り替えて読みました。
    でも、やはり多少はこういう表現に驚きますので、
    こういうことを揶揄したり、騒ぎ立てたりせず、自然に読めるお子さんにのみ、お薦めしたいと思います。

    投稿日:2011/11/20

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  • 瑞々しい感性

    女の子が裸の場面があるので、ドキッとしてしまいました。「まよなかのだいどころ」のミッキーが裸でも気にならなかったのですが、絵がクーニーだったのでちょっと意外な感じを持ったのかもしれません。

    人生賛歌だなあと思います。

    毎日新しい私で、何にでもなれるというのは子どもの特権というのか、女の子の瑞々しい感性だと思います。

    クーニーの絵も美しくて女の子のいきいきとした感じが出ていると思います。

    投稿日:2010/04/09

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  • 力強く、素直な気持ちで!

    わたしはさくらんぼ!毎日生まれ変わり、新しいさくらんぼになるの!
    ちっちゃな女の子が自然や家族の中で感じたこと考えたことを
    素直な気持ちで、力強く歌います。
    その歌は新鮮で、とてもいきいきとしていて
    希望に満ちあふれています。
    そして、それを色彩豊かな生命力のあるクーニーの挿絵で
    更に伝わりやすく描いてます。
    わたしはどんな物にでもなれるけど、わたしは私なんだ!
    最後のせりふもしっかりとして、
    希望に満ちあふれる女の子のようになりたい!と感じました。

    投稿日:2008/08/22

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  • 女の子の成長のそばに

    わたしはいつもわたしでしょう

    この言葉、子どもには、当たり前すぎてわからないかも知れませんね。
    でも、大人は、ハッとさせられます。
    自分に自信をもってもいいのかな、という気持ちになりました。

    女の子がかわいいです。
    むしろ、きれいと言っていいかも…。
    まるで妖精のような女の子です。
    きっと将来、自分に正直で、清潔で、凛とした女性になるんだろうな。と想像できました。

    女の子の成長のそばに置いておきたい絵本です。

    投稿日:2008/03/28

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  • 忘れかけた、子どもの世界。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    “わたしは 生きてる さくらんぼ”とちいちゃな女の子が、力強く、率直に輝かしく、子どもたちの世界を唄いあげる姿を、バーバラ・クーニーさんは、少女と印象的なカラーを用いた風景で、見事に表現されております(o^_^o)
    生きる喜びや自分を見失いそうになった時、この作品を開いてみると良いかも知れません。
    大人の方におすすめの作品です♪

    投稿日:2006/06/20

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