ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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5件見つかりました
表紙の絵にひかれて手に取りました。 1800年代に生まれたレズリー・ブルックの絵は、どこか昔の滑稽さを感じさせます。 4つの昔話が収録されていて、どれもおなじみのものなのですが、お話としては、少し雑な感じがしました。 訳者の訳し方によるのかも知れませんが、他の絵本への導入として考えたいと思います。
投稿日:2023/04/17
子供が図書室から借りてきました。 きっかけはわからないのですが「金のがちょうが読みたかった」とのこと。 その他に「三びきのくま」「三びきのこぶた」「親ゆびトム」のお話がありました。 とにかく、「金のがちょう」では、笑いが止まらなかったようです。 「親ゆびトム」では、「少し、親ゆび姫に似ているね」とも言っていました。 「後生」などの言葉があって、少し難しいかな。
投稿日:2012/05/24
4作の昔話が入っていますが、 子供に一番うけたのは、「三びきのこぶた」です。 今まで、かなり簡略化したものばかりを読んできたのか、 ずいぶん、知っていたお話と違ったからです。 わらと木のうちを作ったぶたはあっさり狼に食べられてしまうし、 れんがのうちを作った豚と狼のトンチのやりとりの場面があったり、 最後は過激に狼を煮て食べちゃったり。 そのギャップにムキになって「え〜ちがうよ〜」なんて言いながら 聞いていました。 どっちが好きか尋ねたら、「前に読んだほう」とのこと。 「ママは?」っ聞くので「こっち」と答えると、 お互いに「何で、何で」と話にはなが咲きました。 子供は兄弟を助けてあげるやさしい豚が好きだそうで、 私は豚が知恵で狼をやっつけるところが楽しいと。 お互い「そうだねぇ」と納得。 ちなみに絵も子供には不評、私は最高!でした。
投稿日:2011/02/28
息子はこの絵本が大好きで、図書館で見かけては何度も借りてきます。 よく知られている「金のがちょう」「三びきのくま」「三びきのこぶた」「親ゆびトム」が載っている絵本です。 ただ、外国のお話なのですが、翻訳がちょっと変わっていて、主人公の名前が「ぬけ作」という名前になっていたり、「きんきらこ」ちゃんだったりします。(金髪だからでしょうか?) 『三匹のくま』の挿絵も特にこぐまの表情がイキイキとしていて、いたずらこぐまだぞ〜という感じが伝わってきて、思わず笑ってしまいました。
投稿日:2011/02/05
「四つのむかしばなし」というサブタイトルのとおり「金のがちょう」「三匹のくま」「三匹のこぶた」「親ゆびトム」のお話しがはいっています。ブルックの絵は、実写的ですがお話しの雰囲気がよく伝わってきます。訳も原作に近いようなので、少し大きくなったお子さん向け(年長さんくらい)でしょうか?
投稿日:2002/06/28
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