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6件見つかりました
なんとも、調子のよい歯切れのよい文章だ。 方言?言い回しが少し難しいところはあるけれど... おだんごをみて、よだれたらしたおじぞうさんを見ておしょうさんが笑い、笑った拍子に池につっこみ、そこでどじょうがとび出し... それで、最後は、まごのじろっぺの寝小便がなおる、と。 なんで、そういう結末になるのかはお楽しみ。 すぐ読める。勢いで読める。 絵も田島さんだけに、どかーんとしていて景気がいい。 なんともすっきり。
投稿日:2011/03/15
田島征三さんのお地蔵さんは、落ち着きがなく、「動」の魅力があります。だから、面白いんだと思いました。迫力があるし、今にも大福餅に飛びついて食べそうです。愛嬌もあって人間味溢れるお地蔵さんに親近感を持ちました。やっぱり、上手そうな大福餅が食べたくなりました。お地蔵さんが、涎掛けを掛けているのに、納得した絵本でした。方言のある文章に温かさを感じました。
投稿日:2009/02/16
イラストになんともいえない迫力というか・・・インパクトがあって、わくわくしながら開きました。 このおはなし、すごくテンポがよくて読みやすいのですが・・・どうしても途中で笑ってしまうので、止まっちゃうんです。 この繋がり方、すごく楽しいです。 発端が、「おねしょ」というところに、なんとも切実さが出てしまいますが・・・。 本当に治るのかな?なんて、本気で考えてしまいました。 わが子は、つながりを見つつ、ニコニコしていました。
投稿日:2006/08/01
「まごのじろっぺの、ねしょんべんがなおりますように」 とおじぞうさんにお願いする所から、どんどんコミカルに連鎖していって、最後には、願いはかなうのです。 大胆な絵と、少々無理があるくらいのお話が、とってもあっていて、面白かったです。 じろっぺの格好から、日本の昔話かと思ったのですが、絵描きは、現代風で、粉屋のおかみは、外国っぽいし、時代背景や、国籍にも大胆さがあふれていました。
投稿日:2006/07/24
とっても迫力のある絵。 リズムのいい展開。 おじぞうさんも、人間くささがあって、なかなか味があります。 ところどころ、分かりにくい表現がありますが、子どもたちは楽しんでました。
投稿日:2006/03/14
とにかく楽しい絵本です。うちの子が大好きなので小学校2年の教室で読んだことがありますが、方言がわかりづらかったのか笑いは起きませんでした。何度か読んでいるうちに意味がわかるのかな〜という感じです。家では登場回数の多い絵本です。
投稿日:2006/03/11
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