「てんとうむしのはじめてのレストラン」 なかなかよいと思う みんなの声

この頃、さいとうさんの絵本がお気に入りの4歳息子、絵本コンシェル機能でこちらが紹介されたので図書館で拝借してきました。探し絵が大好きな息子は初めから終わりまでワクワクしっぱなしで、物語そっちのけで探すのに夢中になっていました。

「あっちゃんあがつく」が大好きな娘にはヒットの絵本でした。

読みきかせをするには、レストランで食事をしている動物だちのセリフが多く、どのタイミングで読んだらよいのか悩むかもしれませんが、娘はそんなことはお構いなしで、楽しんでいるようです。

食べるのが大好きなお子さんにはぴったりの1冊だと思います。

文字は少な目です。

レストランに入ったてんとうむしは食べれるものがないか

探しながら飛んでいる絵本です。

右にどんどんとお客さんが並んでいます。

次のページへ絵が続いているのがおもしろいです。

いろんな動物がいろんなものを食べているので

それをみているだけでもかなり楽しめます。

また、てんとうむしやだんごむしなど

小さい絵を探す、「絵さがし」もできます。

一度普通に読んで、あとでそれらを探す、

何回も楽しめます。

てんとうむし君が、いいにおいに誘われて
レストランの店内へと初めて入っていきます。

店内では色々な動物たちがそれぞれ違った料理を食べています。

食べている動物たちの表情も面白いのですが、
てんとうむしだけではなく、「だんごむし」や「はな」
「どんぐり」などもページの中に隠れていて
ど〜こだって探して遊ぶことができます。

てんとうむしのお話もおもしろいのですが、
探すのに夢中になってしまった次男坊でした。