あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
おばけうなぎを釣り上げたら、雷様のいるくもの上へを行ってしまったとくべえ。 地獄のそうべえの人が描いた絵本とあって、絵に迫力とインパクトがありました。 たくさんのおへそを食べようとする雷様は、怖くておそろしくて、続きはどうなるの?って先を想像できないお話にドキドキしました。
投稿日:2017/11/07
ひょんなことから、カミナリが暮らす雲の上まで来てしまった とくべえさん。 カミナリ達が集めた、たくさんのおへそを元の人たちに返してあげようというお話です。 危険を冒してまで、おへそをみんなに返してあげるなんて、なんて正義感の強い人!でも、相手はカミナリ!!さぞや、大変で手に汗握る展開が・・・・・・と思ったら!? なんとも平和☆ちょっぴりマヌケでドタバタな展開が待ってました! とくべえさんの活躍で、おへそは無事元の持ち主のところに♪ メデタシメデタシ! 田島征彦さんの味のある絵がピッタリな、楽しいお話です☆
投稿日:2013/03/12
大きなうなぎを釣り上げたら、そのまま天まで引っ張られ、雲の上に行ってしまったとくべえさん。 ところがこのとくべえさん、なかなかの大物です。 慌てず騒がず、カミナリごろぞうの接待を受け、お屋敷で開かれるお祭りに潜入するんですから。 そのお祭りで、王様とお妃様の前に出された料理は、なんと人間のおへそ。 それを見たとくべえは、あることを思いつきます。それは・・・。 落語絵本らしく、テンポの良い語り口で、小気味よくストーリーが展開していきます。 これはもう落語家になったつもりで、それらしく読んであげたいですね。 でもちょっと言い回しが難しかったりするので、5歳の娘には理解しづらかったみたい。無理なく読めるのは小学生になってからかなぁ。
投稿日:2010/11/03
田島さんの絵本展が開かれている当地で田島兄弟の対談を聞いて、最近田島さんの絵本を良く読んでいます そして見つけた落語絵本、保育園の四歳児組の子ども達に読んでみました、とくべえさんがうなぎにつれてこられたところは鬼の世界、王様はおへそ料理がとても好きなんですねー そのおへそを盗んで人間に返してやります、どうやって返すか、蓮の葉の上から「ころころぽとーん」と落とします、子ども達は擬音が好きなので待ってましたとばかりに笑います、こちらも調子に乗って「ころころ・・」とやって読んでいる方も楽しくなってきます 落語絵本という事でいつもよりおおげさに読んでみました、 「へそが茶をわかす」・・のは意味がわかりませんと先生に質問されました、そうですね最近は大人でも使わなくなったかもしれません、へそのゴマをとる・・・これもいいませんねー 落語絵本はなじみにない言葉が出てきたりしますが、あとでその意味を調べてみるとさらに納得です こどもたちも、そして読み手の大人も楽しめます
投稿日:2007/03/18
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索