うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
30件見つかりました
ある意味型破りな絵本だなと思いました。そう感じたのは私だけ?文字数が少なくて読んで聞かせるには楽かもしれませんが、なかなか読み聞かせが難しいタイプの本である気がします。背景が黒一色というのがまず斬新ですよね。そうそうない。
投稿日:2017/11/01
黒い画用紙に クレヨンで書かれたような怪獣の絵。 表紙だけでは わかりませんが、 それぞれのページの 絵と ひとこと。 それは 小さいお子さんでも、私のような おばあちゃんでも 友達関係(人間関係)の気持ちに寄り添うということが ストレートに伝わってくると思います。 わっはっはー ともだちだいすき 読んでいて 嬉しくなりました。
投稿日:2015/08/30
ともだちになろうって なんてあったかい言葉なんだろう パッと目を引くバックの黒に鮮やかなイラスト 文字も浮き出てくるよう ”あそぼうよ” おちゃらけた表情とあんよが可愛いね 読んでてこちらもおんなじ表情になっちゃうぞ! でも、お友達との関係の絵本だけど ママ目線で読んでるからか、ちょっぴりどのページもママと娘のように見えて微笑ましいです 特におこらせちゃったの子と娘がかぶって見える! きっとこれからお友達との関係の中でいろんな体験をして いろんな気持ちを知っていくんだね 嬉しい事、楽しい事、反省すること、学ぶこと、 ひとつひとつがこれからの娘にとって必要な出会いと学び。 いっぱいおともだち作って 毎日をたくさん楽しんでね♪
投稿日:2015/08/26
まず、カラフルな線と絵にグッと引き込まれます! かいじゅうもどの子も可愛らしくて、なんともいとおしいです! 気持ちってぶつかったり、重なったり、気づかなかったり… 友達って飽きないなぁ〜。だって友達といると心が忙しいんだもの! どの感情も相手がいないと成り立たないから、私には友達がいてくれて本当によかった! 特に泣いてるふたりが好き。なんだか羨ましい。 とても友情を感じる絵本です!
4歳の娘と読みました。 いつも、 「今日保育園で○○ちゃんと何して遊んだよ!」やら、 「今日保育園で○○にいじわるされたっ」やら、 楽しいこともイヤだったこともまっすぐに受け止めて報告してくれる娘。 8歳の長男も、 「今日AがBに△▲っていったらBが怒って喧嘩になって、 BがAを殴って(以下略)・・・、先生に怒られた。」 なーんていう日常をまっすぐに報告してくれる息子。 本当に子供のころというのは、 良くも悪くも仮面をかぶらないというか、 まっすぐすぎるゆえに、すっごく楽しかったり、すっごくぶつかったり、 することもあるようです。 8歳息子にいたっては、 「もう○○と友達やめたっ」と高らかに宣言しておいて、 でも3日たてばもう仲直り。 この絵本を読むと、そんな子供のまっすぐな友情が そのまんまで描かれていて、 子供たちの、笑いアリ喧嘩アリ涙アリのちょっとうるさい日常が、 実はとってもキラキラした大切なものだということに、 気づかされますよ☆
投稿日:2015/08/25
不思議な絵本ですね! ストーリーというより、絵自体を楽しめる絵本です。 娘、読み終わった瞬間に、「ママ、クレヨンを出して!○○ちゃんも描きたい!」と言い出してお絵描きを始めていました。 子供の創作意欲を引き出す何かがこの絵本には入っているのかもしれません。 いつもより力強い絵を描いていた娘でした。
黒い本。強烈な赤。 ちょっとシュールで奇抜な絵、ママ好み。 書店で並んでて、目に付く絵本。 「ひーちゃん、ともだちになろうだって。読む?」 「なになに?読む読む〜!」 と表紙を見るなり、「読まない!」 あれ?怖かった? 「ともだちになろうっていってるよ?」 「お膝に乗せて。」 たわいもない言葉。 でも、ちょっとシュールな動物?妖怪? 未知な彼らの表情に 自然と我が子の顔もほころぶ。 ひとつひとつの少ない言葉にこめられた味わい。 黒の中に描かれるからこそ 引き込まれる絵の世界なのかもしれない。 「おしまい」 「かわいかったねー」だって(笑) 絵本ですもの、絵で伝わる世界がある絵本、 好きだなー。 この手の 良くありがちなシンプルな言葉遊びの絵本の中で 久々のヒットでした。おしゃれだわ。
投稿日:2015/08/19
黒地に広がる楽しい世界。いろいろな生き物が登場して、会話が繰り広げられ、衝突して…次々に起きる出来事を積み重ねながら、新しい関係が作り上げられていく。 それを、かわっていく画面の中で、短い言葉で、子どもたちにぶつけられていく。子どもの心になって、おとなも一緒に楽しむことのできる世界だと思いました。
なんて想像力をかき立てられる絵本なんだろう。 子どものアタマの中は開いて見ることはできないけれど、 色と音とにすぐ反応するのかもしれない、そう思ったね。 語りかける、手書きのことばが見る者の胸を打つ。 あそぼう、たいくつー、ケンカした、ないてるの? しらんぷり、はずかしい・・・ 子どもの、毎日繰り返されるこころの動きが、ものの見事に凝縮されて この一冊のえほんの中に綴じられている。 ミースさんの、子どもを見る目に共感を覚える。 子どもは安心して、母のこころの広場であそべるだろう。 さて、父はどのページに、付け足してもらえるかなぁ…えーと。 まぁできれば、子どもの一番最初の、ともだちだったら、 うれしいなぁ…。 感謝
投稿日:2015/08/14
どのかいじゅうも,とってもチャーミングで見ていて癒されました. 友だちと一緒にいるときの,楽しい気持ち,うれしい気持ち,気まずい気持ち,悲しい気持ち,やっぱり大好きっていう気持ち,いろんな気持ちが,シンプルな文章と表情豊かなかいじゅうたちの絵から十分伝わってきます. 3歳の次男は,お兄ちゃんとなら一緒に遊んで大笑いしたり,けんかして大泣きしたり,相手にされなくてすねたりと,喜怒哀楽を素直に自然に出すことができます.しかしお友達にはまだどのように接していいのか分からないのか恥ずかしがって,遊びたいという気持ちがあってもなかなか自分から心を開いていくことができずにいます. この本のかいじゅうたちは,姿や体つきがみんなそれぞれ全く違います.どんな子に対しても自分が心を開いて,友だちになりたいな,遊ぼうよっていう気持ちを素直に出していけば友達になれるんだよってことを次男とも話しました. 心のモヤモヤ晴れたのか,ちょっぴり笑顔になった次男でした.
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / バムとケロのおかいもの / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索