「ワニのワッフルケーキやさん ワニッフル」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ワニのワッフルケーキ屋さん　ワニのカップルのお店

中に好きなものをはさんで　ワニのカップルが作ります

作るところは　みないでね！　扉の向こうへ二人が　
ガシャン！

とってもおいしい　ワニッフルが出来上がります
どうぶつたちは　好みのものを注文します

あんまりおいしくできるので　みんなは　興味津々
とうとう扉を開けてしまいました

なんと　ワニのカップルの　背中の　ワニの形
ハートマークの　ワニのカップルの　愛がこもったワニッフルは　最高においしそう！

私もいただきたいな〜　　イチゴワッフルがいいかな！

森の奥に、かわいいお店があります。
ワニのカップルが営んでいる、ワッフルケーキ屋さんです。
バナナ、チョコレート、いちごなどなど、なんでもあります。
それらの食べ物で、おいしいワッフルを作ります。

でも、お願いがあります。

作っているところは、絶対に見ないでね。

食べ物を持って、ワニのカップルがお部屋に入ります。
その部屋からは、
ガシャン！
という音が聞こえてきます。

どうやって作っているんだろう？

見てはいけないと言われているけれど……。
どうしても見たい！！

我慢できなくなった動物たちが、そーっと扉を開けてみると……。

読み進めていくうちに、どんどんどんどん見たくなります。
幅広い年代の方々にお勧めです。

谷口さんの、おかしがでてくる動物たちのお話、親子で大好きです。
この絵本はとってもかわいらしいお話でした。ワニのカップルがやっているワッフル屋さんは、お客さんの好きなものをはさんでとってもおいしいワッフルを作ってくれます。けれど、その作る様子は企業秘密？なようで、絶対に見てはいけないんだそうです。
そんなこと言われると見たくなっちゃいますよね。お店に来た動物たちもやっぱり見たくなっちゃったようで、開けてはいけない扉をあけてしまいます。
そこにはとっても仲睦まじいワニのカップルが！
こんなに愛情たっぷりのワッフル、食べたらきっと幸せな気分になれますね。食べてみたい！！

このお話は、ワニの夫婦がやっているワッフルやさんのお話でした。ふうふうの背中を合わせてワッフルの模様をつけているのがとってもかわいらしかったです。ほかのお客さんの動物たちにはじめは作っているところを見てはいけないと言っていたのですが、ほかのお客さんの動物たちは見たいけど我慢しているお話も面白かったです。

ワニのワニッフル。ワニのカップル……、でだしからして、とってもおもしろそうな雰囲気がぷんぷん！
扉の向こうでなにがおこっているのか、他の動物たちと一緒になって考えてました。でも、想像をこえて、びっくり（笑）
おいしそうで、なおかつ、ほのぼのとあたたかいお話でした。

「作っているところは見ないでくださいね」だなんて、とっても気になっちゃいます！
どうやって作っているんだろう、って、いろいろと想像しちゃいました。
子供の頃に読んだ、「つるのおんがえし」を思い出しました。
けれどもこのお話はとても明るく、楽しい結末です。
キャラクターも可愛く、なんだか親近感がわきます。

６歳幼稚園年長さんの娘と一緒に読みました。
我が家の娘はいまだ「ワッフル」を食べたことがないので，食べたいと言っていました（笑）。
ワニッフルの二匹のワニがどうやってワッフルを作るか，読み手も知りたくなってしまう絵本です。
私が想像していた作り方とは違ってちょっと安心しちゃいました（笑）。
どんなふうに作るかは読んでからのお楽しみで！

６歳次女に読みました。ワニのカップルのワッフルやさんのお話です。このワニのカップル、動物たちのすきなものを入れて、ワッフルを作ってくれるんです。でも、絶対作っているｔころは見せてくれないんです。でも、のぞいちゃった動物たち・・・。

なるほどー！こういうことだったんですね。気になる人はぜひ読んでみてくださいね！

全頁試し読みで読みました。ワニさん夫婦の二人が一体になって作る愛情いっぱいのワッフルケーキが凄く美味しそうなので食べたくなりました。作るところを秘密にして、「絶対に見ないでね！」と言われると見たくなる気持ちは理解できます。凄く仲良くワッフルケーキ作っているので、私は羨ましく思いました。絵も凄く素敵で、ワニさん夫婦の絵が特に素晴らしいと思いました。

谷口智則さんのとびきりお洒落で可愛らしい挿絵が大好きです。最近、たくさん絵本になっているので、新作を読むのが楽しみでたまりません。
前作はカメの甲羅をイメージしたアップルパイでしたが、今回はわにの夫婦が作るワッフルケーキ。こちらもまたお洒落で美味しそう。「愛情たっぷり」という、一風変わった作り方も、とびきり楽しいです。
小学校６年生の娘もこの絵本が大好きになったようで、「ワニッフルっていうタイトルがいいよねー」などと生意気なことを言っていましたが、私も同感です。