どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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10件見つかりました
この絵本、四コマ漫画のような区切りだったのですが・・・意外に分かりやすく区切ってあったので、四歳のうちの子もわかって楽しんでいました。何でもない日常が描かれていて、読んでいて気持ちが温かくなるお話だと思いました。
投稿日:2012/04/19
けんたくんの好奇心いっぱいの顔がほほえましいです。いろいろな影を見つけて、目を輝かせています。飛んでいる鳥や、大きな雲の影にも気がついいたのは、えらいなと思いました。 おもしろいことを自分で見つけて、夢中になれるってとてもいいことだなと思います。 武田さんの絵は、すみずみまで細かくていねいに描かれているので、見ていると楽しくなってきます。ピンクのリボンのバウちゃんがなんともかわいいです。 けんたくんが道で会ったお友達のママ、、、武田さんに似ているよう気がしたのですが、 もしかしてご本人?かななんて思いました。
投稿日:2012/03/17
武田美穂さんの可愛い絵と漫画っぽいところも読みやすくて気に入りました。仲良しのバウちゃんのせいにして言い訳しているけんたくんが可愛く見えました。女の子に照れているけんたくんの態度もとても好感が持てました。ほのぼの感がとても好感が持てるし微笑ましく思うし大好きな絵本です。影を探しにバウちゃんと冒険にいくのもいいですね!
投稿日:2011/09/05
武田美穂さんの絵本の中で、とても気に入っている絵本の一つです。 内容としては、影に関する絵本の一つです。 男の子のけんたくんは、お母さんにおかたづけをしなさいと怒られているところからがこの物語のはじまりです。 そして、バウちゃんなんて、嫌いだとけんたくんは怒ってしまいました。 その後、けんたくんは、バウちゃんに驚かそうと、影を使って驚かしました。それで、びっくりするバウちゃん。そして、けんたくんとバウちゃんは、一緒に、影を探しに、色々な所を周り、影を探しに外に出かけることになりました。 はたして、けんたくんとバウちゃんは、どんな影と出会うのでしょうか? 武田さんの作品は、可愛いところが特長です。私は、武田さんの作品は、女の子キャラクターが好きですが、男の子キャラクターも好きです。 最後は、ほのぼのと終わるところが、この作品の特長の一つです。 こんな、面白い影の絵本と出会えてとても良かったと思います。 ぜひ、読んでみてください。
投稿日:2010/06/02
かわいらしい絵だし、なんとなく「おかたづけ」シーンから、共感出来そうな雰囲気。 バウちゃんもかわいい♪し、かげ見つけ?に気付くきっかけも作ってくれます。 いろいろな影が出てきますが くものかげ なかよしのかげ おむかえのかげ がいいです♪ 親子でも、ひとりでも、じっくり楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2009/11/11
子供の好きな武田美穂さんの本。 いろんなかげが出てきて、作者らしいと思ったのは ”おこりんぼのおかあさんのかげ” これは笑えます。 ラストのシーンはほのぼのしていて、とても良い感じ。 この絵本を読んでしばらくは、二男とよくかげふみして遊びました。
投稿日:2008/12/13
武田さんの絵本は漫画のようなコマ割なので読み聞かせする側からするとちょっと読みにくい部分もありますが、わが子にはには絶大な支持があります。 この本はお母さんから怒られた男の子が犬のバウとすごす時間の話ですが、ゆっくりと流れていく時間とともにいろんな影が描かれています。 大人でも 「こんな影もあるんだな。」 と気づかされたりします。 子供も影が気になる存在だったため、この絵本は面白かったようです。 おはなしの終わり方もいい感じで、なんとなく癒されます。 子供の心情もよく描かれているので、オススメです。
投稿日:2007/10/12
大好きな武田美穂さんのお話です。 ぼくと犬のバウちゃんが「かげ」に気がつきいろんな「かげ」を探して町を探検するなんとも のんびり楽しいお話です。 かげふみとかかげのまねっこあそびとか子どもが小さい時よく遊んだかげですが、こうして絵本を読んで行くと・・・ 「かげ」っておもしろくてふしぎなんだなぁ・・・とつくづく感心しました。 読めば読むほど・・なるほど〜って思う本だと思います。 もう小学生の娘ですが・・帰り道影を一緒に見たりして楽しい時間を過ごしましたよ。 ただ・・・よみきかせに使うのは私には難しいかな?って感じてます。
投稿日:2007/10/07
私が小さかった頃、よく友達と影踏み遊びをよくしました。 とても楽しかったことを覚えています。 この主人公の男の子は、いろんなところにある影を探して遊びます。 娘の時も、影を探して遊んだっけ。 結構楽しかった。 主人公の男の子と、犬のバウちゃんも楽しそう。 いろんな影を求めて、家を飛び出していきます。 やっぱり、最後の影が一番いいな。 武田美穂さんの作品が好きな方には、楽しく読むことが出来ると思います。
投稿日:2007/09/19
武田美穂さんの作品で、子供たちが目ざとく見つけて 図書館で借りて読みました。 片付けなくて起こられてしまう子供が 見つけた影遊び。 なんでも遊びにしてしまうところがかわいいですね。 この本を読んでから早速我が家の子供たちも 「ここにも」「あそこにも」と、いっぱい見つけて 自分で動いては踊る影を楽しんでいました。 最後のページは怖かったお母さんも 大きな影になって子供を包んであげるのです。 最高に暖かい影ですね。
投稿日:2007/08/22
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