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37件見つかりました
先日 代田 知子さんの講演会で読んでいただき 感動しました。とっても良いお話です。(絵もステキでした。) お母さんは黒いねこ お兄さんたち3人の兄妹もまっくろ なのに・・・・ 自分だけしろいので かなしくて 自分で汚して黒くなりたいと思うのです。 でも、お母さんはそんな汚れたしろちゃんをぺろぺろなめて 白くしてくれます。 (このお母さんねこの愛情 すごく 感動しました。) おかあさんねこは「おとうさんが かえって いらっしゃるから きれいに まっといで」 お母さんは すごく 優しく 愛情たっぷりに 子育てしているな〜 お父さんが帰ってきて驚きます! しろしゃんと同じ色 白くて大きいのです。 どんなにか しろちゃんは 嬉しかったでしょうね! ホロリとさせられました 良い絵本を紹介してもらってよかったです。 今度は私も 子供たちにこの絵本を伝えていきたいです。
投稿日:2012/02/17
小さな子どもにとって「自分だけみんなと違う」って 居心地悪かったり、ちょっぴり寂しかったりするものです。 きっと小さなねこにとってもおんなじなのですね。 きょうだいの中でいっぴきだけ色が違うしろちゃん。 どうなっちゃうのかなあって心配でしたが、よかったなあ。 しろちゃん、最後はとってもうれしそうでした。 でも読んでいる私はしろちゃんよりもっともっと うれしくなりました!
投稿日:2017/06/25
白い猫、黒い猫、縞模様猫、猫にもいろいろあるように人間だって黄色人種だけでなく、たくさんの人種の方が世界にはいます。 このねこちゃんも黒猫のお母さんと黒猫のきょうだいのなかで、自分だけが白猫だということにとても引け目を感じていて、どうしても自分は黒くなって一緒になりたいと思っています。 優しいタッチの絵と白と黒のシンプルなラインで書かれた絵ですが、シンプルだからこそ伝わってくる思いがあります。 こどものともの月刊誌で小さな子から楽しめますが、この絵本は短いながらも中身が濃く、後で読んだ後にいろんな感情が溢れてくる絵本だと思います。 みんな違ってみんないいんですよね。 短い中に、作者の思いがギュッと込められた一冊です。
投稿日:2016/09/08
大好きな絵本。 ぺらぺらの絵本だけど、その中に内容がぎっしり詰まってます。 黒猫のお母さんが、とてもキレイです。 やっぱり、黒猫はお洒落なイメージがあります。 私は白猫派ですが、この絵本を読んだら黒猫もいいかな、と思ったり。 しろちゃんの「皆と違う」と言って、無理に色を変えることはない。 それでも一生懸命に色を変えようとします。 そして、お母さんに戻されの繰り返し。 最後にお父さんが表れたときのしろちゃんの嬉しさは、 見ているこっちも嬉しかったです。
投稿日:2013/08/24
お話はくろねこのお母さんと4匹のこねこから始まります こねこのうち一匹だけしろねこです しろねこのしろちゃんはじぶんだけ白いことに疑問をもち お母さんやほかの兄弟と同じ黒になりたいと思い、 わざと汚れてみたりしてみます でもおかあさんネコは優しくぺろぺろなめて真っ白に戻してくれるのです。 ある日自分だけ白いことに嫌気がさし家をでます その途中で立派な白猫とすれ違い、ついていくと自分の家に行くではありませんか! まさにその立派な白猫こそおとうさんねこだったのです その時のしろちゃんの気持ちを考えるだけで 自信が湧き起こる感じがしてうれしくなります
投稿日:2012/03/02
黒いねこのお母さんと黒い子どもたち。 その中に一匹だけ白いねこのしろちゃん。 しろちゃんはみんなと同じようになりたいと思い 体を汚したり家を出ようとしますが…。 しろちゃんの揺れる気持ちと、 そのあとに待っていラスト。 何度読んでも優しい気持ちになれます。 最後のお父さんの横に並んだしろちゃんの 誇らしげな顔が印象的ですね。 子どもの頃「こねこのしろちゃん」という本で このお話を知っていました。 本が擦り切れるほど好きだったお話です。 その本も素敵でしたが、 そちらは絶版になってしまったので、 違う作家さんによって新しいテイストで お話が蘇ったことが非常に嬉しかったです。 これは子どもに伝えていきたいお話です。
投稿日:2012/02/13
モノトーンのシンプルな絵なのに地味じゃない。 ネコちゃんたちの表情が可愛くらしく、温かい雰囲気がただよっています。 お母さんはまっくろ、3匹の兄弟たちもまっくろ、自分だけがまっしろなことを悩むしろちゃん。 みんなと同じようになろうとして、わざと汚れてみたりします。 でもお母さんにきれいにされちゃったら、元のとおりのまっしろしろちゃん。 ところが、悩むしろちゃんに素敵な真実が明かされる日がやってきました・・・。 字が少なくて小さな子から楽しめる絵本ですが、内容はなかなか深いものがあります。 丁寧な日本語が使われているのもポイント高し。 気に入りました。
投稿日:2010/06/26
お母さんと兄弟はみんな黒色なのに、自分だけ白色のしろちゃん。 なんで自分だけみんなと違うんだろう・・・と。色々な葛藤を繰り返します。 でも最後には真っ白な毛のお父さん猫が登場して・・・。 ちょっと寂しい気持ちにさせられながらも、最後には胸が熱くなるとっても良いお話です。 2歳の子供もとても気に入っていますが、もう少し大きくなって色々なお友達ができたころにまたしっかり読み聞かせてあげたいなと思っています。
投稿日:2010/05/23
絵も内容もとっても可愛い絵本です。 しろちゃんが兄弟のみんなと一緒になりたい気持ち分かる分かる! 汚したしろちゃんをなめてキレイにしてあげるお母さんの優しさ! お父さんにそっくりだった自分が嬉しかったこと! 愛情がギュッとつまった絵本でした。 うちの子には内容としてはまだ早い気もしましたが、白黒で大きく描かれた絵をしっかり見つめています。
投稿日:2010/05/28
はじめて娘に読み聞かせたのは1歳。 2歳の現在もまだまだ楽しめるお気に入りの1冊です。 お母さんも兄弟もみんな真っ黒なのに、 自分だけ白いことに気づいたしろちゃん。 「いやになっちゃうな・・」と落ちこんでしまいます。 わざと毛を汚して黒くなろうとするしろちゃん。 私が、しろちゃんの真似をして ニャーにゃニャーとと言いながらすりすりしてみたら、 娘はこのページがお気に入りになりました。 「みにくいあひるのこ」を思い出させるお話ですが、 そちらよりもっとホッとできるエンディングです。
投稿日:2009/02/24
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