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おとこの子とおもっていた犬自信を持っておすすめしたい みんなの声

おとこの子とおもっていた犬 作:コーラ・アネット
絵:ウォルター・ロレイン
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年11月
ISBN:9784477020853
評価スコア 4.33
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  • とにかく面白い

    面白くて可愛いお話。
    人間の男の子だと勘違いした犬が主役です。ほんとにお利口さんで、まるで人間のようです。文字まで書けちゃうんだもん、天才犬ですね。
    うちのペットもこんなだったら、面白いなぁなんて、思っちゃいました(笑)

    投稿日:2017/04/15

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  • とってもコミカルなストーリー!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と一緒に読みました。

    「おとこの子だとおもっていた犬」というタイトルから、
    「メスなのにオスだと勘違いしていた犬の話し」だと勘違いしていた
    私と息子。

    なんと、「人間の男の子」だと勘違いしていた犬のお話だったんですね!

    あまりに利口すぎて、
    学校にも通うようになって
    字も読めるようになったのがアダとなってしまった、
    犬君にとってはなんだかカワイソウなお話ではありましたが、
    最後は人間側も犬側もハッピーで終われた、
    とてもコミカルで素敵な一冊でした。

    字と字の間があいていて読みやすいし、
    字と絵のバランスもちょうどよく、
    幼年童話デビューの息子にもぴったりでした。
    読み聞かせとして全部読んであげたものの、
    自分でも全部自力で読めたんじゃないかなぁと思います。

    投稿日:2015/01/07

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  • ぷって笑えました。

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    大人が読んでも意外にも笑えます。

    仔犬のころから人間と暮らしているラルフは
    どうやら(間違いなく)自分を人間の男の子だと思っているようで
    二本足で立ち寝床もピーターの二段ベットの上の段で寝る始末。
    さらにはテーブルに着きスプーンで食事をし
    学校にも通いピーターより通信簿が評価が良いときた。

    そんなラルフに犬だと知らせる人間たち。
    字の読み書きができるようになったラルフに
    「おまえは犬だ」と告げたのでラルフは衝撃を受けてしまいます。

    立ち直るのに時間は要しませんでした。だって、ラルフは犬だから
    学校に行かなくてもいいんですから。
    その後ラルフは犬らしく暮らすことを覚えうまくやっていきます。
    ラルフは字の読み書きができるからスーパーワンちゃんですね。

    3箇所はぷっと吹き出して笑ってしまいましたよ。

    投稿日:2011/01/09

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