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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おちゃのじかん自信を持っておすすめしたい みんなの声

おちゃのじかん 作:土橋 とし子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年03月15日
ISBN:9784333025862
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,863
みんなの声 総数 19
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  • 楽しみながら学べる

    色鮮やかな表紙に目をひかれて読んでみました。色々な国のお茶の時間がえがかれています。道具やお茶のお菓子までしっかり紹介されていて、楽しみながら学ぶこともできます。また、お茶の時間の楽しさも伝わってきました。読み終わると、お茶がのみたくなりますね。

    投稿日:2024/07/20

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  • 世界の様々な国や地域、文化や食について

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子1歳

    アルゼンチンのマテ茶、モロッコのミントティー、台湾の中国茶、インドのチャイ…。世界のお茶をテーマにした絵本。それぞれの国のお菓子とともに紹介されています。見返しには、絵本に登場したお茶の国がわかる世界地図も付いています。

    投稿日:2022/03/31

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  • お茶の時間は幸せな時間。

    食べ物の絵本は何でも好きな息子(小2)。
    でも、この本はどうかな。テーマを「お茶」だけに絞っている。
    息子は特別お茶好きでもない。
    興味をもつのだろうか。
    本の存在は知っていたけど、後回しにしてきた本。
    今回は、自分が読みたくて借りてみました。
    そしてはまったのは息子でした。
    私にあれこれ説明しながら繰り返し読んでいました。

    世界の人は、いろいろなお茶をいろいろな作法で楽しんでいる。
    家族や友達と、テーブルを囲んで、会話を楽しみながら。
    それは世界中いっしょ。
    様々な国の文化が自然と学べるうえに、なんだかとっても楽しい本。
    読後感がとてもいい。
    家族でお茶を飲みたくなります。

    投稿日:2017/05/02

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  • 絵本ナビを見ていて
    なんとなく図書館で予約して借りてみました。

    私自身は海外での体験はないので、
    よその国の「おちゃのじかん」というものにも
    とても興味が持てました。

    内容もくわしくて、
    登場人物の設定や
    独特の絵から感じるものも含めて
    今まで私が知らなかったタイプの絵本でした。

    絵本にもいろんなものがあるんですね。
    そしてどこの国でも
    みんなが集まって
    お茶とお菓子をいただきながら、
    おしゃべりをする。
    これは本当に幸せなことだと思います。
    平和な世の中であることを願いながら、
    読みました。

    投稿日:2015/05/06

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  • 大人もたのしい

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    「おちゃにしよう」という言葉がすきです。
    おうちの中で子供達からいうときもあるし
    外で喫茶店に入ることもあります。

    おちゃのじかんは家族でほっこりするし
    大事にしたい時間だなと思っています。
    食事は食べるので一生懸命だし
    お茶の時のおしゃべりで家族のコミュニケーションが取れている感じがします。
    世界の国々でもいろんなお茶文化があって
    それをイラスト付きで楽しく紹介してくれています。

    そして最後は日本に戻るのですが
    改めて「おちゃのじかん」を大事にしたいなぁと思いました

    投稿日:2014/09/16

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  • 今までにない絵本

    • クリ先生さん
    • 40代
    • せんせい
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子11歳

    今までに出会ったことがないとても興味深い絵本!本屋さんで初めて目にして購入しようか迷っていました。最近あるきっかけで土橋とし子さんの絵本を購入、すっかりハマってしまい土橋さんの独特の世界が大好きになりました、こちらの本はその後土橋さんが描かれたものと知り即購入5歳の子供たちはちょうど世界の国に興味を持ち始めているため話の1つとして読み聞かせ。集中して見て聞いていました。

    投稿日:2014/02/09

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  • とても興味深かったです

    朝目覚めた時の一杯、仕事の合間の一杯、食事の後の一杯・・・。

    お茶って、どんな時でも心を癒してくれる
    不思議な力がありますよね。

    そしてみんなで飲むお茶は、
    ひとりで飲む時の何倍も力を発揮してくれます。

    お茶はもともと大好きですが、この絵本では
    世界のいろんな国の「お茶の時間」を覗くことができて
    とても興味深かったです。

    マテ茶はペットボトルでも売っていますが、
    正式な飲み方をはじめて知ったので
    とても驚きました!

    これなら、会ったばかりの人とでも
    すぐに打ち解けられそうだなあ。

    でもやっぱり、最後に登場するお茶にホッとするあたりが
    「我ながら日本人だなあ」と感じました。

    茶器やお茶請けの事まで細かく描かれているので、
    隅々まで十分に楽しめると思います。

    投稿日:2013/12/20

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  • ほっこりするね

    いろいろな国の、いろいろなお茶の時間が描かれています。
    私は旅好きなので、いろんなお茶やらなんやら飲んでいると
    思っていたのですが、現地で飲んだことがあるのって、中国茶と
    日本茶ぐらいでした。マテ茶は、ペルーで飲んだことがあるのですが
    国が違うせいか(この絵本の中ではアルゼンチン)道具も違いそうな
    気がするし。。
    あーもっと旅して飲みたいなあ。
    そう。日本にいてもたぶん世界中のものを飲んだり食べたり
    できるけれど、現地に行って飲んだり食べたりするのが
    やっぱり一番!だと思うのです。それに、気に入ってお茶の道具などを
    買って帰ってきてはみても・・やっぱり「なんか違うんだよなあ」
    ってな気分になってしまうし。その土地の風や匂いを感じながら。
    できればその土地で暮らす人々のお顔が見える場所で飲んでみたい。
    娘もできればそうしてほしい(連れて行ってあげたい)なあって
    思いました。

    投稿日:2013/08/12

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  • 大阪弁の語り口調が楽しい

    次女のお気に入りの絵本です。世界各国の、様々なおちゃの楽しみ方が分かります。マテ茶、中国茶、チャイ、ロシアンティーなどなど。どれも楽しそうで美味しそうなものばかり。茶器も素敵でした。
    娘は、大阪弁の語り口調が好きなようです。おちゃを飲みながら、みんなで楽しくおしゃべりするという雰囲気が、絵本全体から伝わってきました。

    投稿日:2013/04/11

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  • おしゃべり

    家族やお友達と過ごすおしゃべりがとても楽しそうに伝わってきました。そこでお茶をいただいたりお菓子を食べたりして楽しい一時が羨ましいです。アルゼンチンのお土産マテ茶から始まり、ミントティ、最後は日本茶と締めくくりもよかったです。

    投稿日:2013/03/28

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