新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ」 みんなの声

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ 作:ジャンヌ・ロッシュ=マゾン
絵:堀内 誠一
訳:山口智子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:1973年
ISBN:9784834003994
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,789
みんなの声 総数 12
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 今回読んでみてすごくおもしろかったです

    名古屋市立図書館のおすすめ幼年童話70にありました。

    前からあることは知っていた本ですが、今回読んでみてすごくおもしろかったです。

    おそうじに限らず、勉強だったり宿題だったり、子どもがなかなか取りかからないことは多いもの。

    子どもたちはゲルランゲに共感して読めそうです。

    オオカミやキツネたちは、そんな子どもをどうにかしようとしている大人のようでもあり、やりとりがおもしろかったです。

    オオカミは単純だし、キツネは知恵だけはあるけれど手は出さないところなど、性格設定もうまくできているなと思いました。

    初めての児童書としてもおすすめです。こういう楽しいお話なら、次にまた他のお話も読んでみたいとはずみがつきそうです。

    投稿日:2009/10/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子リスの大冒険のお話しです!

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    11匹の子リスの兄弟がおばあさんリスと住んでいます。一番小さい子リスの名前は「ゲルランゲ」。とても元気で、ひょうきんでかわいいけれど、しっぽで家の中を掃くおそうじが好きではありませんでした。あるそうじ当番の日に、そうじもしないで出かけたゲルランゲ。兄さんたちはとても怒り、おばあさんにとうとう「おそうじを覚えるのがいやだったら、ここから出て行ってもらいましょう」って言われ、意地っ張りのゲルランゲは「狼に食べられたっていい。おそうじはおぼえたくないや」って出て行きますが・・・。狼とのやりとりの楽しいお話しです。娘が1年生の頃に気に入っていました。長い題名に、覚えにくい名前も楽しいですね。

    投稿日:2002/06/23

    参考になりました
    感謝
    0

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.23)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット