うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
並び替え
14件見つかりました
1964年初版の古典的絵本で、日本では2004年8月に翻訳されたもの。 作者は、コルデコット賞を受賞したアーノルド・ローベルです。 物語は、むかしむかし、魔法の森にジャイアント・ジョンという大きな男の子住んでいました。という書き出しで始まります。 家にお金が無くなったので、ジャイアント・ジョンが自分の体を活かして仕事をするのですが、淡々と物語が展開してしまうので、物足りないと感じる人がいるかも知れません。 「おかあさん、ただいま。 おかねを もってきたよ!」 とジャイアント・ジョンは帰ってくるのですが、おかねを得るという行為にもう少し重みを持たせて欲しかったと思います。 おかねに関することだけに、正直手放しで喜べないと感じてしまいました。
投稿日:2008/07/06
体の大きなジョンが、働きに出て、 お城で働きますが、 かわいがられるわりに、 お城の外で寝たり、雨の中傘をさしたり、 見ていて少しかわいそうになりました。 最後もあっけなくて、 妖精に強制させられたとはいえ、 自分が守っていたお城を壊し、 直しても今にも崩壊しそうで、 それでも報酬ももらい うれしそうに帰るジョンに あきれました。
投稿日:2024/09/28
絵のタッチが好きで、購入しましたが…。 お金がなくなったお母さんのために、仕事を探しに出かける大男のジョン。王様のお城で働くことになり、大きな体を生かして、活躍します。この辺りまではよかったのですが。お城をこわしてしまっても、元通りにしたので、王様たちが「なみだをふいて、いいおしろになった」と喜んでくれたところや、妖精たちは、魔法の音楽をやめてといってもやめてくれず、そのせいで散々な目にあったのに、最終的にはジョンの家でみんなでなかよく食卓を囲んでいるところが、娘には「わるもの?いいもの?」と意味がわからず、随所に描かれている挿絵のユーモアまでは楽しめませんでした。このあたりは私も同感…。 もっとおおらかな気持ちで読まなければならないのかな?
投稿日:2010/05/28
どろんここぶたとか私が小さい頃好きだったので同じ作家さんと知り読みました。はじめのほうは夢があって好きなのですがラストは結構現実的?(お母さんがお金が無くておなかすかしてこまっていたところというのが)といか夢がなかったのが個人的に残念でした。できたら出てきたおひめさまと仲良く暮らしたとかのほうがまだ素敵じゃないかな?お金がない!というストーリはあまり好きではありません。
投稿日:2007/10/03
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぐりとぐらのかいすいよく / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / おばけのバーバパパ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索