どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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”夏はおばけもの”と思い借りてきましたが、ぜんぜん怖くなくって、内心ホッとしました。 とっても、かわいいお化けたち。 アンリの作るカクテルや、スープやお料理を食べるたび、色が変わってしまいます。 とっても”とろけそうにおいしい料理”を食べた後、消えてしまいます。 コーヒーを飲んで、また、色が戻ってくる所は面白かったし、最初の色にさりげなく戻ってしまう所もニクイです。 でも、お化けにビックリするお化けたち・・が一番好きです。
投稿日:2006/08/12
おばけというと、怖い話を思い浮かべますが、この本は逆に面白いです。 私はこの本の紙芝居を読んだのですが、場面展開も上手く作られていると思いました。 食べたり、飲んだりするとおばけの色が変わっていくところが面白いです。 子どもたちもニコニコして見てくれていました。 紙芝居を読んだとき、おばけが何人もいたので、声を使い分けて演じるのが難しかったです。
投稿日:2006/04/09
食べたものによって色が変わってしまうおばけたち。子供たちに好評です。 だけど、みんな思っていると思うけど、透明になる特別料理って何?とろけそうだからとろけちゃったってことなの?原文をしりたいですね。でも、そのなぞを残したところがこの本の大成功の原因かも。ミステリアスな感じが、よりおばけらしくていいね。
投稿日:2005/05/15
アンリが友達のオバケ達を読んでパーティをするお話です。 色々なご馳走を食べていく中で、体の色が変化していくところが面白いと思いました。 消えてしまったオバケが白色に戻る方法も、なんだか微笑ましかったです(笑) 子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2022/08/26
おばけのシリーズです。 クールな黒っぽい表紙に、ユニークな登場人物(おばけ?)たちのデザインに、おしゃれで美しい構図、絵本の大きさも形も、なんか他の絵本と違います。センスの良さが、フランスの作家っぽい。 シンプルに楽しめます。
投稿日:2017/11/25
食前酒から始まって、たくさんのメニューが出てくるパーティ、なかなか素敵でした。でも、何よりも興味深かったのが、そっか、おばけだから壁が通り抜けられるのか!と感心した後、あ、でも、食器類は?と思った途端、やはり食器は壁を通り抜けられなかったところです。それでも、自分だけが先に壁を抜けて通るのを繰り返すのが笑えました。でもさすがに、台車は最初から壁を通り抜けないところも、面白かったです。 あれだけ色とりどりに盛り上がったけれど、最後は、これなのね〜とオチにも納得でした。
投稿日:2015/05/18
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