「だるまちゃんとうさぎちゃん」 みんなの声

だるまちゃんとうさぎちゃんと一緒に遊んでいるような感覚で読めるのでとても楽しい絵本です。

雪があまり降らない地域に住んでいたので、土がちょっと混じった茶色い雪うさぎや、
手袋でウサギさんを作りました。

手袋ウサギさんはちびっ子にやってあげるととても喜んでいました＾＾

将来、子どもが出来たら、この絵本を読みながら一緒に雪遊びをしたいなぁと思いました。

だるまちゃんｼﾘｰｽﾞの中でもこれはストーリーの中に冬の遊びが満載で子ども達もやってみたい！と声を上げる楽しい絵本です。
残念ながら雪だるまや雪ウサギなど可愛い作品は雪が降らないので作れませんでしたが、手袋を使ったお人形の作り方など子ども達と楽しみました。
難しい言葉も出てきますがそこは、ひとつひとつ立ち止まって話していくことでクリアできますし、なによりもだるまちゃんがわかりやすく教えてくれますから。

雪のたくさん降るところに住んでいる方は実践できる遊びがたくさん詰まっていて羨ましいなと思います。

私が幼いころに大好きな絵本でした。この絵本に出てくるてぶくろ人形や新聞帽子を幼いながらに試行錯誤しながら作ったことを
思い出します。工作好きの我が娘にも読んであげたら早速絵本を見ながら作っていました。もちろん私も負けずと作りましたけどね。
親子で加古里子さんの大ファンです。いつもストーリー性がありながらもさまざまな遊びを教えてくれます。子どもと一緒に懐かしい遊びをしたいのに、どうもやり方を忘れちゃって…なんて時にたびたび登場します。

有名な「だるまちゃん」シリーズの一冊。こちらは創作遊びの紹介も沢山しているので、冬休みなどに、親子で一緒に工作しながら楽しめる絵本です・とっても楽しい内容ですよ。

『たんげさぜん』『ざとういち』とか、
やっぱり子供達も知らなくて「たんげさぜんって　なあに？」と
本文と同じ質問をしました。
その答えもちゃんと子供にわかりやすくだるまちゃんが説明してくれてて、助かりました。

いろんなものでの、うさぎの作り方が、図入りで順番に詳しくかかれています。

下の２人が気になったのは、やっぱり食べ物。
下の子：「『りんごのうさぎ』をお弁当に入れて〜○○ちゃんのお弁当には入ってたよ〜」
真ん中の子：「こんど『だるまのりんご』作ってみて〜」
不器用な私にできるかしら？？
（ちなみに最近は、切ってあげなくてすむ、みかんばかり買っています。）

作者が好きで、表紙買いしてしまったので、中身を見てびっくり。
これほど遊びが紹介されている絵本は初めてでした。
昔、作った事があるけど今は作り方を忘れてしまった手袋うさぎの作り方まであって大感激。
いずれ子供と一緒に全て作ってみたいと思ってます。

…それにしても、今の子供が「たんげさぜん」とかわからないでしょうから、いつか説明を求められた時にちょっと困ってしまうかもしれない…と苦笑しながらも、この絵本がそれだけ長く愛されているのだと実感しています。

だるまちゃんシリーズは息子も大好き。この「だるまちゃんとうさぎちゃん」は、ゆきうさぎや、うさぎの帽子（新聞紙で作る）等の作り方が書いてあります。息子にもうさぎの帽子を作ってあげたら大喜びしていました。身近なもので、色々なものが作れるということを教えることができたと思います。

うさぎちゃんたちと楽しそうな雪遊びで特に雪だるまの
色々な表情がおもしろかったです。他にも兎の雪だるまも
りんごうさぎもあって子供達は笑ってました。
雪だるまを作る機会はあったのですが本のようにしたいとは
言わなくて残念でしたが色々な発想がもてるので
いいと思います。

昔、図書館で借りて夫婦で思いっきり笑いました。それから本屋さんで注文して購入しました。
「これでもか」というくらい「雪」と「うさぎ」で遊べるネタが満載です。「ざとういちの雪だるまちゃん」には最初本当にウケました（親が）。
そういえば、最後の「りんごがどこへ行ったのか？」の質問に、初めわからなくて焦りましたよ！こどもは、１０回くらい読んでるうちにわかったようですけど。
それにしても、「だるまちゃんシリーズ」に出てくる親たちの、なんと優しいこと！子どもをかわいがって大切に育てている様子がわかって、なんだか暖かい気持ちになるんですよね・・・。

小さい頃よく読みました。だるまちゃんシリーズはどれも良いですが、これはいろんなものでうさぎさんを作る遊びが紹介してあり、子供心にとてもワクワクしたものです。雪だるまのおめめがリンゴというのも「！！」という感じでした。でも私が一番気に入ったのがお盆の上に作る雪うさぎ。南天の実と葉っぱを使ってほんとに季節感あふれる遊びですよね。早く我が子にも読んであげたいなあ。