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あっぱれ!われらのてんぐさま

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やさいたちのうた」 みんなの声

やさいたちのうた 作:藤富保男
絵:谷口広樹
出版社:福音館書店
税込価格:\817
発行日:1996年
ISBN:9784834013504
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,409
みんなの声 総数 17
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  • 身近な野菜

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    たまねぎ、にんじん、トマト、かぼちゃなどの子どもたちにもおなじみの野菜の詩です。
    身近なものも、見方・視点を変えるとこんなにおもしろいのですね。
    詩に親しみを持てる絵本です。

    絵も温かくてすてきです。
    子どもたちにもまねして詩を書いてもらいたいですね。

    投稿日:2009/05/15

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  • 野菜になりきって!

    リズミカルな詩がとっても好きな息子が図書館から借りてきました。
    いろいろなお野菜が登場するのですが、お野菜の紹介というよりは
    そのお野菜になりきって読んでみると(口ずさむのかな?)
    実にコミカルでおもしろく、ユニークな詩が
    「はいはいはい!」とすべて納得してしまうのがとても不思議。
    とにかく、おもしろい!
    お料理するときには思わず口ずさんでしまいそうなくらいに
    たのしい詩がいっぱいでした。

    投稿日:2008/10/25

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  • リズミカル

    やさいたちの様子がリズミカルな詩で表現されています。

    「かぼちゃ」がちょっと読むのにややこしいかな。
    文字を真剣におった覚えがあります(笑)
    でもそれを子どももじっと聞いていてくれていました。
    でもちょっとぐらい読み間違えたってOKなんですよね。
    子どもと同じ時間を共有して、楽しめることが大事だから。
    そうはいっても「かぼちゃ」をスムーズに読めると
    やった!っていう気持ちになったんですけど^^


    食卓にやさいがのぼると、あ、あのやさい!と子どもも思い出してくれたりして、やさいに親しみが持てるそんな1冊だと思います。

    投稿日:2008/09/15

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  • 娘が大笑い!

    色々なやさいたちが出てくるのですが、かぼちゃのところは
    なんど読んでも読み方が難しく、スムーズに読めません。
    それを娘は毎回、そこで大笑いしています。
    野菜が嫌いな子供もきっとこれを読むと、好きになるかも?!

    投稿日:2008/08/28

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  • 表紙の心配り

    表紙の心配りが素晴しい作品だと思いました。作者たちの感じに読み仮名がふられていたのです。ありそうで無い心配りに感銘を受けました。ハッとするトリックがある野菜たちの詩はとてもリズミカルでした。絵もさめざめするような鮮やかな色を持っていて野菜たちの力強さを感じる事が出来ました。私が気に入ったのはレンコンの詩です。レンコンの持つ魅力と特徴を蜘蛛の糸という言葉で表現している点がとても独特で鋭い観察力だと思いました。素敵な詩でした。もっと野菜が身近に感じられる様になると思いました。

    投稿日:2008/06/27

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    1
  • おいしいやさいさん

    おおきいおじいちゃんのつくったおいしいやさいをいっぱいたべて、まごは、日々成長しています。
    まごは、どろどろにしたものならなんでもたべれます。
    かたちあるものは、つまるのでたべられないので、このほんでやさいのせつめいにぴったりでたいへん活用できてやくにたつ絵本です。
    適当にふしをつけてうたうのがむつかしいです。
    でもやさいのきもちがたいへんわかっていて、特徴をとらえています。
    絵もきれいでとてもおいしくかけています。
    うたをうたいながらたのしめる絵本です。

    投稿日:2008/06/25

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  • 野菜の絵本、詩の絵本

    好きな野菜、嫌いな野菜、お馴染みの野菜が次々に出てきます。
    「かぼちゃ」を「かほちゃ」とか「がぼちゃ」とかいうのも楽しいです。キャベツに顔がついているのも面白いです。

    この絵本は野菜を紹介するというより、野菜になって読む詩の絵本です。だから「次はなあに?」と問いかけたり、少々リズムを付けて読んでみたら楽しいと思います。

    投稿日:2008/01/04

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