色んな場所で出会っていたけど
淋しげな色使いの表紙と
「ぼく おかあさんのこと…」
…に続く言葉が怖くて 読むことが出来なかった本です。
このサイトの感想を読んで
すごく思い違いをしているらしいことに気付き
早速図書館で借りてきました。
「ぼく おかあさんのこと…」に続く言葉は…「キライ。」でした。
(ほらっ!やっぱり…)
でも きらいな理由が分かった時は とっても幸せな気分になりました☆彡
我が息子にも合ったんです。
こんなセリフを言ってくれた頃が…
「ママはどうして 僕のお嫁さんになれないの〜!」って
涙していたのを 想い出しました。
「そりゃあ ママもあなたの事が大好きだけど…パパと結婚しているし
それに あなたが大人に成る頃は すっごいおばさんよ〜!」
…と言いなだめたりしていました。
私の宝物の想い出です。
この絵本を開く度に
この『宝物』と出会えると感じました。
絵本を開くきっかけを作って下さった
メンバーの皆様に感謝です。