8ヶ月の息子のために、図書館で借りてきました。
『じゃあじゃあびりびり』などの、擬音が楽しめるものが大好きだったので・・・。
この絵本は、もちろん、息子の大のお気に入りになりました。が、3歳のお姉ちゃんまで一緒になって、楽しんでいます。
お姉ちゃんは、『がーん』のページでは、『あっ! 痛そう!!』など、音から、いろいろなことを連想しているようで、3歳児なりの楽しみ方をしています。もちろん、弟に読んであげることも。
息子も、『はい、おしまい』と裏表紙を見せると、『もう一回読んで!!』とせがむように泣き出し、結局、連続で10回も読むハメに。
単純ですが、幅広い年齢の子供が、それぞれの楽しみ方ができる、とても良い絵本だと思いました。