この作品は、宮崎駿監督作品の映画、天空の城ラピュタのアニメ絵本です。
内容としては、パズーとシータのラピュタへの冒険の物語です。
ストーリーは、突然現れた、少女シータを少年パズーが助けてくれたところからが、この物語の始まりです。
ところが、海賊のドーラ一味によって狙っているので、逃げていくのです。さらに、その後汽車に乗ったパズーとシータが、行った先には、ムスカ大佐の軍隊がやってきて二人を狙っているのです。
果たして、二人は、ラピュタへ行くことが出来るのでしょうか?
キャラクターも充実していて、シータやパズー、ドーラなどと言ったキャラクターも個性的で好きですが、その中でも一番好きなのは、悪役でもあるムスカ大佐です。
色々な名言(例えば、「目が、目がぁ!」など(注意:一部、映画と本の言葉が異なる場合があります。))を残してくれたところがとても良かったです。
とても、二人の冒険が面白かった絵本でした。
ぜひ、読んでみてください。