娘が表紙をみて気に入ったようで図書館で借りました。
はじめは楽しそうに聞いていたのですが、おもちゃや絵本を食べてしまう場面では半泣きになり、そこから娘はくらーい表情で聞いていましたが、
ママとパパを食べてしまった場面にくると大泣き。
もう読み聞かせどころではなくなりました。
結局、最後まで読まずして図書館に返却しました。
作者の意図は、環境問題等、深いところにあるのかもしれませんが、
3歳の娘にはまだ理解しがたく、
大好きなママとパパが食べられてしまうというただただ残酷なお話に感じたようでした。