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おやすみなさい コッコさん」 みんなの声

おやすみなさい コッコさん 作・絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1988年1月30日
ISBN:9784834005431
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,168
みんなの声 総数 84
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84件見つかりました

  • ふとんのとも

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ねむりにつくまえの必需品。
    これをよんで!という時は、かならず眠いときでした。
    ふとんのなかで、しずか〜にして、あったまってきたら
    ゆ〜くり、ゆ〜くり、よみはじめます。
    片山健のブルーの絵が、目ににじんだようにねむりをさそいます。
    ページをくるごとに、またひとつねむりがちかづくように
    ゆ〜っくり、ゆ〜っくりとよんでいきます。
    ふとんもねむったよ〜、くらいでほぼ目はとろんとろん。
    お月さま、こんやもありがとう。とってもよい本を、ありがとう。

    投稿日:2013/10/28

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  • 眠くないけど、眠っちゃう‥

    なかなか眠れない日があるのは子供も一緒…
    でも、やっぱり最後は眠ってしまうんですけどね。
    あたりまえですが…

    私は、読むときに最初の方では比較的元気に早めの口調で読んで
    だんだんと、ゆっくり小さな声で読んだりして楽しんでいました♪


    コッコさんシリーズ、最初はなかなか絵が好きではなかったのですが
    慣れてくると味のある絵ですね。
    お話の内容もなかなか好きです。

    投稿日:2013/04/30

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  • こっこさんにつられない

    小さな子どもってほんとに「自分が眠くなければ寝ない」よなあって
    思います。無理して、目をぎゅうっとつむって「寝よう」なんてしな
    い。この絵本のコッコさんとおんなじで。
    だから、娘も、私がゆったりゆったりこの絵本を読んでも、コッコさん
    につられるように眠るということはないのです(笑)。
    「コッコさんが ねむっても あたしはねむらないもん」と、にこにこ
    している。でも、たとえ眠らなくとも、気持ちを落ち着かせてくれる
    のに、いいなあって思います。もうちょっと小さい頃に読んであげれたら
    もっとよかったかもしれないなあ。

    投稿日:2012/07/19

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  • まだ寝ない

    おつきさま以外はみんな眠ってしまった夜。と思ったら、もう一人眠っていない子供 コッコさんが起きていました。お月様がいくらおやすみなさいと声をかけても
    『コッコは ねむらないもん』
    といい続けるコッコさん。それでもやっぱりだんだん眠くなって、おやすみなさい。というお話し。

    娘も夜寝る時に、眠れない日がよくあり、おやすみなさいの後に一人でもぞもぞ動いて遊んでいますが、いつのまにかすやすや眠っています。
    子供はみんなおんなじなんだなとほのぼのした気持ちになれる本です。

    投稿日:2012/05/12

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  • あるある

    おつきさまが「コッコさんおやすみなさい」
    魚や鳥や犬が眠ったよ、といってもコッコさんは
    そのたびに「コッコはねむらないもん」。
    そんなやりとりを繰り返していくうちに・・・

    私はお月さまに、息子はコッコさんに共感したかも…。
    読んでいてこのやりとりが「あぁーあるある!」と、
    なんだかお月さまがお母さんのように見えました。
    息子も夜「寝るよ」と私がいうと「ねむくない!」と
    言い張り、布団にもぐってもこんな状態で眠るのかしら?
    と思うくらいおしゃべりしています。
    それでもだんだん声が小さくなって、
    そして眠った後の静寂と安心・・その瞬間を思い出しました。
    眠りに着く前にぴったりの一冊です。

    投稿日:2012/03/05

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  • 眠りへ誘ってくれます

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    コッコさんは小さな女の子。夜になってもなかなか眠れません。
    お月様が「雲も眠ったよ」「お水も眠ったよ」と優しく声をかけても、「コッコは眠らないもん」を繰り返します。
    単純で穏やか繰り返しのリズムが自然に眠りに誘ってくれます。
    寝る前の儀式にお勧めです。

    投稿日:2011/12/03

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  • だんだん眠くなる

    「さあ寝ましょう」と言っても、すぐには切り替えができないものです。
    コッコさんも「ねむらないもん」と言っています。
    周りのものが少しずつ眠っていき、コッコさんもだんだん眠くなっていく様子がわかりました。
    「おてても ねむったよ」の場面では、薄目になっていましたね。
    もう、ほとんど眠りに落ちているのに「ねむらないもん」と頑張るコッコさんが、かわいかったです。

    それにしても、コッコさんと話しているのは誰だろう?ママかな?と思いながら読み進めていたら、最後にやっとわかりました。
    お月様だったんですね。

    投稿日:2011/11/28

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  • ねんねのおとも

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    娘がまだねむたくない・・・と駄々をこねたとき読みました。
    コッコさんの優しい表情を見るとなぜか眠ってくれる一こまでした。
    「おやすみないさい、ママ」じゃなく「おやすみなさい、コッコさん」とつぶやきながら・・・。

    投稿日:2011/06/03

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  • 絵が魅力的

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

    かわいい絵になれているからか、かげのある絵が妙に心をとらえます。
    心弾むのではなく、こころ穏やかに落ち着かせる、そんな効果があるように思います。だから、寝る前におすすめ。
    「○○が眠ってもコッコはねむらないもん」の繰り返し、覚えやすいフレーズ、その単調さがより落ち着きと眠気を誘って、我が子もコッコさんと同じように眠りにつけたようです。
    コッコというネーミングといい、子供なのに「さん」づけなところといい、コッコさんというキャラクターにとっても惹かれます。またコッコさんに会いたくなりました。他のコッコ作品も近々読んでみたいと思います。

    投稿日:2011/02/26

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  • 自然とあくびが出ます

    起きているのは、お月様とこっこちゃん。
    お月様が「お空の雲も眠りましたよ」「お兄ちゃんも眠りましたよ」とどんどん紹介していくけれど、「お兄ちゃんが眠っても、コッコはねむらないもん」とことごとく拒否。これって、我が子と重なります。
    でも、次第にコッコのお布団、ぬいぐるみ、手が眠っていき、コッコちゃんは「ねむらない・・・もん・・・」と言いながら眠りに落ちていきます。
    不思議なことに、この本を読んでいると、最後の方で必ず私があくびをしてしまいます。すると、娘も眠そうに・・・
    寝る前に静かに読めるオススメの1冊ですよ。

    投稿日:2010/12/06

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