たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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瀬名恵子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。他の作品でも登場した女の子が主人公だったので親近感が沸きうれしくなりました。主人公を見ていると私自身を見ているようでした。主人公が素晴らしいと思ったのはきちんと言葉に出して気持ちを伝えるところです。なかなか出来ることではないので感心しました。
投稿日:2010/10/16
ルルちゃんがくつしたをなくすんですが、この本はストーリーがとても面白いです。ルルちゃんの探しているときの発想が何とも愉快。犬が首に巻いちゃったかな?なんて考えが可愛らしい。最後は「ごめんなさいね」ってちゃんと謝っています。裏表紙ではくつしたを無事見つけてお出かけしていくルルちゃんの後ろ姿が描かれていて微笑ましくなりました。
投稿日:2010/10/12
0歳の時から読んでいる本です。大好きなせなけいこさんの本なので読みました。切り絵がとっても素敵です。ルルちゃんが靴下をなくして、いろんな人に聞いても分からず、最後は泣いている靴下まで登場して「ごめんなさいね くつしたさん」と謝るストーリー。もう何十回と読んでいるせいか、娘は最後のページの「ごめんなさい」で一緒に頭を下げるようになりました。ものは大切に、のメッセージが込められた本です。裏表紙に靴下を両足ちゃんと履いてお出かけしているルルちゃんの後姿があります。「見つかってよかったねー」といつも裏表紙のハッピーエンドで締めくくっています。
投稿日:2010/08/18
せなけいこさんらしい一冊です。 「あるよね〜、子どもの場合特に。」と共感です。 なくしたものの「今」を考えさせられる一冊。 裏表紙は、両足靴下を履いてる図なので、 娘は、「くつしたあったの?」と聞いてました。
投稿日:2010/05/17
いろんな動物の耳や鼻・・・ルルちゃんはくつしたさんがどこに行ったか考えます。。。 でも、実は・・・・にあったんです。これは絵本を読んでからのお楽しみですね☆ 『〜かな?』のところで、一緒に考えているかのように首をかしげてします子ども。 くつしたは、足にはくんだ!って分かるようになりそうな気がします。
投稿日:2010/01/11
ルルちゃんのくつした、なくなってしまいます。 みんなに聞いてもみつからない。 結局最後は見つからなくて ルルちゃんは『ごめんなさいね』ってくつしたにあやまるのです。 絵本だから最後はきっと見つかってよかったねって 終わるのかとおもったら、 みつからなくて『ごめんなさいね』って! 正直びっくりでした。 でも、そうなんですよね、 なくなったものは必ず見つかるわけではないんです。 物の大切さが少しずつでもわかってくれるといいなと思って 娘に読んだ絵本です。
投稿日:2009/09/17
ルルちゃんは、保育園のお昼寝の前に脱いだくつしたが見つかりません。 「うさこが みみに はいたかな」なんて動物が片方のくつしたを利用している想像の部分が、かわいいです。 くつしたの片方が見当たらないってこと、うちでもあります。 現在もタンスの中に、子どものくつしたが片方だけというのが1つ。 そして、部屋に脱ぎっぱなしの子どものくつしたを見つけると「ちゃんと洗濯かごに入れて!」ということが度々あります。 子どもに脱ぎっぱなしだとどこかいっちゃうよ〜と楽しく教えられる絵本です。
投稿日:2009/06/04
「ごめんなさいねくつしたさん」 と読み終わると、必ず子どもは走って自分の靴下を確認しに行きます!! 「先生靴下あった!!」 「よかったね ちゃんとしまっておかないとルルちゃんみたいになくなっちゃうよ」 「うん」と真剣な子ども達 私達保育士が「物は大切にしないとね」といっても伝わらないことまで伝えてくれる本です!!
投稿日:2009/05/05
瀬名恵子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が自分の靴下を大切にしようとする気持ちが芽生えて良かったなと思いました。皆に聞いて回る主人公の心細さがひしひしと伝わってくる作品でした。瀬名さんらしい味のある切り絵も毎回のごとくじーっと見入ってしまいました。主人公の表情の変化の張り絵がとても上手だなと感心しました。主人公のワンピースの模様が可愛らしくて素敵でした。
投稿日:2008/12/14
ルルちゃんのくつしたが片一方なくなってしまって 「どこだろう」と想像していくのですが 「ここにあるじゃん」と想像の世界と現実が 2歳の息子には入り混じっていておかしいんです。 自分でも何かよくなくして、一緒に探したり 「ここにあるじゃん」と言っていたりする現実と ぴったり合って、面白いようです。 本当は「くつしたさんごめんなさい」で終わるのですが、 裏表紙のルルちゃんは両方くつしたをはいているので 「きっとどこかでみつかったんだね。よかったね」ということで うちではほっとして読み終わります。 2歳ころには相当楽しめる絵本ですよ。
投稿日:2008/11/14
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