1歳9ヶ月のとき、「うさこがみみにはいたかな」と絵本を初めて暗唱した、記念すべき絵本です。
靴下という身近なものをテーマにしているし、大好きな動物がたくさん出てくるので大好きだったようですね。
「いったいどこへいったかな」で指を口にあてて首をかしげる
「せんせいにきいてもわからない」で手をひらひらさせながら首を振る
「わんこがくびにまいたかな」でくびにまく動作をする
「ねこちゃんがしっぽにはいたかな」では必ず『ねないこだれだ』を持ってきて「ねこ いっしょー」と言っていました。
子どもの動作がかわいくて、読み聞かせるのが楽しく、何度も読んだ絵本です。
3歳になった今、久しぶりに本棚から出して、やはり自分で動作しながら読んでいました。