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ぼくのぼうけん」 みんなの声

ぼくのぼうけん 作・絵:なかの ひろたか
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:2000年11月25日
ISBN:9784834017243
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,481
みんなの声 総数 16
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  • 想像世界の面白さ!

    知られていない名作?!と思ってしまったほど、
    我が息子が気に入った絵本でした♪
    男の子にはぜひに読んでほしい作品です。

    男の子が描いた小さな船の絵。
    仕事から帰ってきたパパに絵を見せながら、
    2人でお話を始めると…

    どこの家族でもある一コマ。
    子供ってこんなふうに想像しているのかなあ??と思える描写で、
    うちの子もいいそうだなあ…
    とか、親の目線でも楽しめちゃいます。

    そして子供も、自分が日頃している想像の世界だからなのか、
    すごくお話にのめりこんでいました。
    特に、最後の展開はお気に入りです♪

    このお話、ちょうど息子のクラスの読み聞かせで、
    他の方が読んだのですが、その時も大人気だったといっていました!

    幼年童話への入門としてもぴったりですし、ぜひに読んでいただきたい1冊です。

    投稿日:2008/07/01

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  • 1枚の絵から広がる想像

    ぼくは、船に乗り、冒険に出かける。
    この船は、ぼくがお絵描きした1艘の船。
    それをお父さんに見せ、お父さんと話をしながら、膨らんでいく想像の世界のお話です。
    船はどんな嵐にあっても、どんな動物にあっても、ひっくり返ったって、大丈夫。海の中だって走れる船なんです。
    子供の考えは、いつだって奇想天外で、けして後ろを見ず、いつも前向き。なんだって出来ると信じている。
    なんだって出来るし、最後には必ず大成功なのです。
    1枚の船の絵が、広い海を航海し、遠い島までつれていってくれる。想像するだけで楽しいお話です。
    本は分厚いけれど、文章は少ないです。
    しかも、「もし、こうなったらどうする?」と問いかけに対して、次々に話が進展していくので、飽きる暇がありません。

    投稿日:2007/07/22

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  • 笑えるみたいです

    • シャチさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    絵本卒業に向けてお勧めというのを見て購入したものの、いざ手にしたらかなりのペーズ数・・・ちょっと心配しながら、中を開けたら字が少ない!読むほうとしては、嬉しかったです。話が面白いようにとんとん拍子で気持の良いリズムで進み、笑える絵もあり子供達は大爆笑。ヤマ場のダルマ落しでお化けをやっつけるシーンでは、グエと効果音を入れたらまたまた大爆笑。最後はオヤスミ・・で終わるので、寝る前にはぴったりです。

    投稿日:2007/07/19

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  • 想像がすごい

    表紙の絵がなんか怖くて

    読む気がしませんでしたが

    タイトルのように冒険心で読んでみました。

    男の子が一枚の絵を描きました。

    船です。船の絵です。

    お母さんは乗りたいなと言ってくれました。

    お父さんも乗りたいと言ってくれました。

    でもお父さんは船にとってこんな時どうする?と

    たくさんのハプニングを想像しながら

    質問してきました。

    男の子は臆することなく

    きちんと対策を教えてくれます。

    こうなったらどうなる?

    じゃあこれは?と次々に出てくる質問に

    スラスラ答える男の子はすごいですね。

    たった一枚の絵を描いただけで

    そこまで考えられるなんて

    お父さんも心配性ですね。

    投稿日:2022/10/01

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  • 次から次へと

    次から次へと、ぼくのぼうけんには
    きけんなことかやってきます。
    だけどきっと、子どもってこういう
    展開、大好きですよね。次はどうする?
    次はどうしたらいい?って、頭をぐるぐる
    回転させるようなことが。
    「ぼくの」なので、娘にとっては、ちょっと
    ハードなぼうけんでしたけれども。

    投稿日:2013/07/23

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  • ぼくが書いた 絵 ふね  「ふねに乗って冒険するんだ」 

    ここからはお父さんとぼくの冒険のはじまり 想像力も広がり、ふねがしずんでも つぎに展開するところが なかなか 子どもの発想のおもしろさと 粘りのあるこだな〜と思いました
    困ったとき 困ったことを 乗り越える強さや 粘りがいいですね!

    すぐに、諦めない! ここが この絵本の良いところですね

    たこが墨を吐いて たこが空とんで・・・
    上陸したところで おばけ    わ〜 大変と思ったけれど

    なんと おばけの だるま落としとは すごい! 発想と 男の子の 知恵 粘りがすごい!
    だるまおとしの おばけの顔が なんとも おもしろい
    なつかしいな〜   だるま落としは よく遊んだな〜

    お土産のだるま落としは 楽しい遊びで おもちゃでした

    どうぶつの しまへ わ〜い お話しが やっと 落ち着いたら
    お父さんの膝の上で ねんね
    こどもらしいかわいさ   お父さんも 子どもの夢を広げ一緒に楽しんでくれて
    こんなお父さんの存在が いいですね

    安心して おやすみ
      
    子育てを こんなふうに 楽しめるのは理想ですね

    投稿日:2013/05/29

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