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ゆうちゃんとへんてこライオン」 みんなの声

ゆうちゃんとへんてこライオン 作・絵:長 新太
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,386
発行日:1995年11月
ISBN:9784097274025
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 17
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  • ポコポコ歩く響きが楽しい

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    ピンク色の空をバックに、ゆうちゃんという女の子と、ちょっと変わったへんてこなライオンのエピソードが、これでもかと繰り返されます。
    さすがの長新太ワールドです。
    ゆうちゃんが、ポコポコあるいていたら・・・という言葉の響きがなんとも言えず楽しいです。
    リズムがあって、小さい子供でもとても読みやすいです。

    投稿日:2007/01/22

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  • 意味は不明だけど・・・

    • ゆうぴっぴさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、男の子1歳、女の子1歳

    娘の名前とかぶるものがあり、2歳の誕生日に私の兄がプレゼントしてくれました。イラストは、女の子の大好きなピンク系で統一されているし、本に自分の名前が出てくるので、娘のお気に入りの一冊です。
    いろんなものに変身する(部分的ですが)ライオン。ゆうちゃんに出会うたびに、「なぜ、これに?」と思うものに変身します。一番は、なんといっても最後の変身。情けなくも、どこか可愛くて、憎めないへんてこライオンです。

    投稿日:2006/05/01

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  • 一大ブーム

    皆さんは、「へんてこらいおんの歌」をご存知でしょうか…
    一度歌うと、なかなかやめる事が出来ない上に、
    他の人にまでうつって、いつのまにかコーラスしてしまうという、
    世にも恐ろしい一曲です。

    というのは、嘘ですが。
    (でも、ちょっぴりそんなところがある面白い歌なんです。
    興味がある方は、昔のおひさまの付録ビデオ「へんてこらいおん」を探してみてくださいね)

    へんてこらいおん、本当に、息子に一大ブームをまきおこしました。
    しんくんとゆうちゃん。どちらも個性が出ていて面白い。
    中でも、最後のロープウェーの話。
    みなさんが書かれていますが、らいおん、いいですねえ。
    なんで怖いのに、変身しちゃうんですか? と聞いてみたい!
    (でも、大人の前には、現れないかな? そんな気がする)

    投稿日:2006/04/01

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  • ゆうちゃんといいコンビ!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    これまたやっぱりへんてこでした。相変わらず想像もつかないものにライオンが変身するので、子供たちも大騒ぎです。背中が長ーくなって鳥がたくさんとまっているのが好きで、鳥の数を数えています。いつも顔だけは変わらなかったライオンなのに、恐竜になったときの顔は、すごく笑えました。
    ゆうちゃんはいつも冷静だなあ。だから、ライオンはゆうちゃんをどうにかおどかしてみたい、そんな努力が感じられます。

    投稿日:2004/03/25

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  • 情けないライオンが笑えます

    ゆうちゃんという女の子が歩いているとライオンに会います。
    そのライオンは色々な物に姿を変えられる変なライオンなのです。

    この「へんてこライオン」はシリーズで何冊かでているのですが、これは全体的に情けない感じのお話が多いかなと思いました。
    高いところが怖いと言っているライオンの情けない表情が笑えます。
    ゆうちゃんとの会話や、「これは何の意味があるの?」って感じの所が長 新太さんらしいなと思いました。

    投稿日:2003/11/01

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  • へんてこライオン

    ゆうちゃんがポコポコ歩いていると、へんてこライオンに出会います。最初からポコポコという足音にユーモラスを感じていたら、いきなりライオンに出会うんです。すると、ライオンはゆうちゃんをこちょこちょこそばして、そしてどんどん変な!?姿に変身していきます。それが笑っちゃうんです。ほんと、空想の世界がどーんと広がってゆきます。ライオンが恐竜になったりするんですが、完全な恐竜ではなくライオンの姿の原型はとどめてるものだから、ほんとへんてこライオンです。こんなライオンだったら私も出会ってみたいな♪

    投稿日:2003/01/25

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  •  へんてこライオン、今度はゆうちゃんとと出会います。『しんくんとへんてこライオン』ではしんくんとライオンはちょっと距離を置いているような雰囲気がありましたが、ゆうちゃんにはしっぽでコチョコチョとくすぐったり、「いっしょにうみへいこうよ」なんて言ったりしていますよ。アプローチの仕方が違うのね。
     
     最後のお話がいいんです。「これからさきはあぶないよ」と、ロープウェーに変身。で、「ほんとうは、とてもこわいの」なんてブルブル震えてる。その情けない表情といったら! へんてこライオン、好きになっちゃいました。

     しんくん編では青と緑が基調でしたが、こちらはピンク。おなじみの「長新太色」です。どちらも素敵ね。

    投稿日:2002/09/30

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