「おりがみ いちまい」 みんなの声

そろそろ折り紙遊びをやってみようかなと思っていた頃、図書館でこの本を見つけて即借りてきました。

大成功★です。
半分に折っただけの折り紙を・・・おうちのドア、はたけ、めんどり、おやま！　いろんなものに見立てて遊ぶ。
初めて折り紙遊びをする子への楽しい提案がギュッと詰まっています。

最初は半分に折るだけでも、難しいものです。
でも、頑張って半分に折ることができるようになったら、こんな楽しい世界が待ってるなんて！そう思わせてくれる絵本です。

大好きなひぐちみちこさんの新刊本です。
どんなに、おりがみが苦手な人だって、これなら絶対できるよね？だって、半分に折るだけなんだもん。たった、それだけなのに、おうちのドアになったり、はたけになったり、めんどりになったり、おやまになったり・・・。
そこへ「こんにちは」と登場する動物や野菜、木やどんぐりも、折り方はかいてないけど、簡単に作れそう！
こんなに易しくて、かわいいおりがみなら、小さな子でも、ぶきっちょさんでも、忙しいパパ・ママでも、誰でも楽しめること間違いなしですよ！！
もちろん、おりがみはしなくても、絵本として見るだけでも、充分楽しめます。ラストのみんながニコニコ笑ってるペ−ジは、眺めてるだけで、しあわせな気分になれますよ〜。

２歳息子と一緒に読みました。一枚の折り紙がたてに、横に、三角に…そうしてどんな物語に繋がるのかな？２歳息子もドア？とか、山？とか予想しながら一緒に楽しめました。出てくる仲間たちも折り紙で作られていてかわいかったです。

３歳と５歳の子に読みました。
おりがみいちまいでイメージひろがるものですねー。
半分に折るだけで畑とかめんどりとか。
うちでは実際に折ってはないのですが。
５歳の子がつくるものとしてはちょっと物足りない様子。３歳の子はさほど折りたがる様子もなく。今のところは絵本として読んでいるだけです。

保育園から借りて来ました。単純なお話というのは、上の子だけでなく下の子の目も引きつけるものですね。私は不器用ですが、この本に登場するものくらいなら折れるかな。保育園に置いてある絵本にはずれはないなと感じました。

最近、折り紙で遊ぶようになったので、その遊びを深められるような絵本がないかなと思ってこちらを手に取りました。
折り紙を半分に折って四角にする、三角にするといったとてもシンプルな折り方が紹介されています。
折ってみると、動物たちが生き生きと動き出すような感じで、つい自分も折りたくなるようです。
折り紙の折り方の本はたくさん出ていますが、絵本はあまりないので貴重な一冊です。

折り紙が大好きなウチの子ども達が図書館で借りてきました。
この本は、これから折り紙に挑戦・・・という導入にもピッタリです。
タイトル通り、折り紙が１枚でいいんです。折り紙をただ半分に折っただけで、
こんなにも想像が膨らんじゃうなんて。
この絵本をきっかけに子どもの柔軟な発想をより鍛えられたら素敵だと思いました。
今からでも遅くないな〜と小学生の子供達と楽しみました。

あれ？レビュー書いてなかった・・・
おりがみの基本で
遊びの導入にとってもいいですよね

単純なのが１番
色を変えると
雰囲気が変わることも
わかります

身近なもので
そのように見えるのもいいです

おりがみは、日本の文化
手先の発達にも
想像・創造の遊びにも
最適だと思います
はさみ遊びにもつながりそう

外で遊べない時
静かにして遊ぶ時
重宝です

最後に、今までの作品が
勢ぞろい！
楽しくなっちゃいます
いいですね！

図書館の絵本を見てたら
実際に半分に折ったあとがあったり
残念なことに
破いちゃった跡もあり・・・
公共の絵本は、見るだけにお願いします！

おりがみって意外と難しいもの。
特に、小さいこどもには半分に折るのだってむずかしい。
そして、おとなにとっても、けっこうめんどくさい。。
正直折り方とかよくわかんないし。。


なんていう気持ちをとっぱらってくれる一冊です。
ようは想像力！
っていうあっさりとした主旨の本なんです。
折らなくたっていろいろ絵を描いたり、土にみたてたりできるし、
一回折るだけでも想像力だけで、
山にだって鳥にだって無限の扉にだってなるよね♪

ほかの折り方とかは載ってません！
でも別にどうぶつとか、野菜とか、つくりたいものは折らなくても
切ったり描いたりしても　十分たのしいもんね。

自由な発想でいろいろいっしょにたのしも♪
という気分にさせてくれるきっかけ絵本です。

この絵本を読む前に折り紙は買ってきておいた方がいいです！！うちもこの絵本を読み終わったら、すぐに折り紙しました。簡単に折れるものからいろんなものを考えるって言うのが、子供も自主的にできましすし、想像力も付くかも。