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クリスマスに向けて、ウィロビーさんのお屋敷に運び込まれた大きな大きなもみの木のツリー。大きな大きな広間に飾ろうと思ったら、先の方がちょっとだけ天井につかえて入りません。 仕方がない・・・ちょっきん!! 切られたもみの木の先端部分。これがどうなるかと思ったら・・・。 次から次へと、もみの木の先端がもらわれて行き、行った先でやっぱり天井につかえて切り落とされる・・の繰り返しがとても楽しいです。 クリスマスを迎えるときのワクワクした気持ち、ツリーを飾る楽しさ・・・これは動物達もみんな同じようですね♪ 最後の最後、一番小さなツリーはいったい誰のおうちへ?? ちょっと長いですが、繰り返しのお話なので、小さい子でも楽しんで聞けるのではないでしょうか。 我が家ではクリスマスの定番絵本になっています♪
投稿日:2008/11/26
数あるクリスマスツリーのお話の中で、一押しの絵本です。 ウィロビーさんのお屋敷に届けられた大きなツリー。 でも少々背が高すぎて天井につかえるのです。 早速先っぽをちょんぎってめでたし。 切れ端は小間使いにあげるのです。 ところが彼女のツリー置き場でもつかえて先っぽをちょん切って、 その切れ端を庭師が拾って・・・。 お話は延々と続きます。 最後の切れ端なんて、お屋敷のツリーからしたらとてつもなく小さいんですが、 それでもねずみ一家にはちょうどよい幸せサイズ。 おおきいツリーからちいさいツリーまでみんなみんな幸せ! その発想が我が子達には受けました。 ツリーの存在感を感じます。 ページを繰るたびにツリーの緑色がとても素敵です。 いろんな人々、動物達の飾りつけも見所です。
投稿日:2005/12/12
いいお話です。 少し大きすぎて余った、モミの木の先っぽが、少し小さな動物用のツリーに。また少し大きすぎて余った木の先っぽが、次の動物のツリーに… 巡り巡って、みんなが幸せになります。 大勢でのお話会では、絵が小さいので、数人で近寄って読んであげたいです。
投稿日:2017/10/10
ああ、またクリスマス用に欲しい絵本が増えてしまいました(笑)。 図書館で借りてきて読んだのですがとっても素敵。 クリスマスツリーの、あのつんとした匂いがしてきそうです。 おおきいツリーのはしっこが、どんどん他の誰かのクリスマスツリーに なるなんて!みいんなしあわせなクリスマスでいいですね。 クリスマスはそうでなくっちゃね。 娘も私も特に気に入ったのはてっぺんにチーズのおほしさまが のっかっているねずみさんとこのツリー。ほのぼのしちゃいます。 かくいう我が家も、去年までは庭に植えてあるヒマラヤ杉 (樅ノ木ではないのですが)のてっぺんをちょんぎって クリスマスツリーにしていたのでした(葉っぱがぼろぼろ落ちるので やめましたが。笑)。
投稿日:2010/12/09
我が家が読んだのは線画に緑の色がついた本 「大きいツリー小さいツリー」だったのですが、 とっても素敵なお話でした。 本を読むのが苦手な息子が、自分で一気に読んだ本です。 読んだ後には 「クリスマスツリーのさきっぽが天井にあたって、こんな風になって…」と、 身振りをつけながら、あらすじを説明してくれました。 よっぽど楽しめたのだと思います。 お話は、お屋敷の広間に飾られた立派なツリーが 大きすぎて天井につっかえて曲がってしまうところから始まります。 ツリーはつっかえた部分を切られます。 切られたツリーの先はお手伝いさんの部屋でツリーとして飾られますが、さきっぽがつっかえるので、つっかえた部分が切られます。 また切られたツリーのさきっぽは・・・ 切られる→捨てられる→拾われる→つっかえる→切られる→捨てられる→拾われる… 繰り返しが楽しいです。 ドンドン小さくなるツリーのさきっぽが、 ピッタリの場所に最後は収まります。 そしてツリーを拾ったみんなが、それぞれにピッタリのツリーと一緒に 幸せなクリスマスを迎えるのです。 息子は一番小さなツリーが落ち着いた場所が面白かったようです。 カラーの絵本もぜひ読んでみたいと思いました。
投稿日:2010/06/09
いかにもクリスマスっぽいすてきな表紙です。 ウィロビーさんの家に立派なクリスマスツリーが届けられますが、大きすぎるので先っぽを少しちょん切ります。その先っぽをもらった小間使いがまた少しちょん切って、それを拾った庭師がまた先っぽを少しちょん切って・・・と少しずつ少しずつ小さくなったクリスマスツリーが最後はねずみさんのおうちのすてきなクリスマスツリーになります。 一本のクリスマスツリーがたくさんの家庭のクリスマスツリーになって、みんながそれぞれ楽しいクリスマスを過ごすというとってもハッピーなおはなしです。 サンタクロースが出てこないクリスマス絵本ってなかなか貴重ですよね。絵もシンプルながらかわいくて、どなたにでもお勧めできるクリスマス絵本だと思います。
投稿日:2009/08/31
この絵本、クリスマス絵本の中でBEST3に入るくらいお気に入りの絵本です。 1本のツリーからここまで素敵な心温まるお話になっているのに感動ものです 。 息子は次は終わりか、ええ!!まだ続くの。 次は次は??とその展開に目が離せなかったようでした。 子供にはわくわく感を与え、大人にはほわっと温まる感動を与えてくれる1冊です。 今流行のMOTTAINAIではないですが、そんな気持ちに包まれている絵本ではないかと思いました♪
投稿日:2008/01/04
1本のツリーからはじまった物語。 ツリーを飾る幸せ・・・・ そのツリーの背が高かったため、その先を切り落としました。 その先をもらった人がまたツリーを飾る喜び・・・ でもその人にとってそのツリーは高かったため先を切り落とすことに・・・ そういうことが繰り返されて最後はねずみさんが先っぽをもらいました。 1本のツリーが分けられてこんなにも多くのものが幸せに気持ちに慣れるなんてツリーはまるで魔法のようです。
投稿日:2007/11/16
お屋敷に届いた一本の大きなクリスマス・ツリー。 ちょっと大きすぎるので、先っちょをチョキン。 切られた先っちょは、また先っちょを切られて・・・。 先っちょはどんどん切られて小さくなって・・・。 くまやねずみなどの動物たちが、 それぞれに合ったサイズのクリスマス・ツリーを作ります。 ドンドン小さくなるクリスマス・ツリーが、 それぞれの動物達によって、 素敵に飾られていく楽しさがたまりません。 大きくても、小さくても、 それぞれにとっては、世界にたった1本しかない 《とっておきのクリスマス・ツリー》ですね。 ひとつの幸せをみんなで分け合って、 みんなが幸せになるっていいですね。 さて、ねずみのクリスマス・ツリーの天辺に飾られた星は?
投稿日:2006/11/26
ウィロビーさんの家に届けられた大きな大きなツリー。でも、大きすぎて先っぽが天井につかえてしまいます。そこで執事がツリーの先を斧で切ってしまいました。切られた先っぽは小間使いのところへ‥。でも、ここでも先っぽがつかえて、やはり切られてしまいます。そんな風にして様々な人たちの手に渡り、それぞれの場所で歓迎され、ピッタリのサイズで飾られ、小さなツリーは家々に幸せの灯りをともしていきます。 大人の立場から読むと、「身の丈にあった幸福」の心地よさについて考えさせられる一冊です。もちろん、子供たちは繰り返しの楽しさや、どんどん小さくなっていくツリーがそれでもツリーとしての役割を果たすという、お話しの面白さに釘付けになることでしょう。 クリスマスの絵本なのですが、サンタクロースもプレゼントも登場しません。「地に足の着いた幸福」をこの絵本から感じるのはそのためかもしれません。サンタクロースの存在に懐疑的になる小学生〜にも、安心して読める絵本だと思いました。
投稿日:2006/11/07
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