「やさい もぐもぐ」 みんなの声

やさいの絵本は大好きです。

野菜の名前も覚えれるし、

メニューも覚えられる・・・。

一石二鳥ですね。

絵がリアルでおいしそうです。

以前に読んだ「くだものあーん」の姉妹本。
このシリーズ、
最初に、そのままの形と切った形状が出てきて、
次のページには、そのもので作った料理の数々。
ふむふむ原型はこれか、切るとふむふむ、
なるほどこんなアレンジができるのか〜と
なります。

くだものの時は、きらびやかなスイーツに
ひたすら血圧があがりっぱなしだったけど、
今回は「やさい」だけに少し冷静。
それでも、原型→断面はさらりと流し、
完成した料理のページはじっくりと吟味。
どれにしよっかな〜☆
やっぱりこの季節、あったかいスープ類がいいね！！

2歳の孫へ読んでやりました。リズムの良い文章ととてもリアルで綺麗で美味しそうな絵が魅力の本です。平山和子さんの「やさい」の本もとても有名でこちらも持っていますが、私はこの本の方が格段に良かったと感じます。前者の方はちょっと私には物足りなかったです。こちらの方が孫も擬音語が面白いのと沢山のお料理が載っているので大好きです。

娘は野菜好きなので、特に「野菜好きにさせるために」
ではなく、「おいしそう！」と私が思ったのでこの絵本を
読みました。
野菜を切った時の音、切り口、そうしてたくさんの
お料理が描かれているのが素敵ですね。
ど・れ・が・す・き？
では、いつでも私の真似をしてばかりの娘です。
自分の「大好きなメニュー」が出てくるのはもうちょっと先
なのかな？

1歳になった息子はが食べ物に興味があったので、この本を購入しました。
本物そっくりの絵に大興奮で、私が冷蔵庫から野菜を取ると、
この本を持ってきて、「同じ！」というように指差しをします。
こんなことも分かるようになったんだ〜と親も感激の1冊でした。

どの野菜も色がとても鮮やかで、料理も美味しそうな匂いがしてきそうなくらいです。
読んであげると、嬉しそうに口をもぐもぐしたり「ぱくっ！」と口をつけたりと、親子で楽しみながら読んでいます。

この本を通して、子どもの成長を感じました。

トマトやじゃがいも等の野菜が登場するお話です。

みずみずしい野菜のイラストを捲ると、それを使った野菜料理が紹介されていて、良いなぁと思いました。
子ども達にとって苦手な野菜類も、こうやって見るとどれも美味しそうに調理されていることが分かると思います。

簡単なので、乳児さんから楽しめるオススメの一冊です☆

この絵本シリーズの「くだものあーん」の子どもの反応がよかったので、こちらも購入。

やさいの認識はもちろん、おいしそうなお料理がたくさん出てきます。
（こんなお料理が作れるようになりたい…）
みずみずしいトマトや、ほっこりしたかぼちゃなど、
魅力的な野菜たちの姿とお料理に、よだれが出そうでした。

「ど・れ・が・す・き？」
と好きなお料理を選んで遊ぶことができます！
子どももきゃっきゃっと喜んで遊んでいました。
「これこれ！」と好きなものを指さしていた姿が
とてもうれしかったです。

作者のふくざわゆみこさんの他の絵本も探してみようと思います。

とてもいい絵本だと思います。