「サッカーしようよ！ブルンミ」 みんなの声

ブルンミとアンパンニのシリーズをこちらで初めて知り、
ほのぼのとした素朴なストーリーに好感を持ちました。

このお話ではサッカーボールをもらったのに、最初は上手にできないでブルンミはがっかりします。
しかし、お友達に教えてもらっているうちに上手に皆とできるようになります。

サッカーを通して失敗しても大丈夫というメッセージが素敵ですし、
サッカーのルールについても詳しく説明されていて、小さいお子さんならこの本をきっかけにサッカーに興味が持てるような一冊です。

子供は思うようにならないと、なかなか進まなかったり拗ねてしまうことも多いですが、
大人側も気長に構えるのが肝心ということを改めて教えてもらいました。

全ページ試し読みさせて頂きました。

今回はベンツェくんが大活躍で新鮮な感じです！
ベンツェくん、教えるのが上手だな〜。
我が子に何かを教えようとすると
しょっちゅう喧嘩になってしまう私にとってベンツェくんは
まさに先生に見えました。
焦らず怒らず、励ましながら…。
ベンツェくんのようになりたいですm（ _ _ ）m

頑張るブルンミも偉いなーと思いました。
心から楽しいことって、子供も頑張れるんですよね！
あきらめずに頑張るブルンミ、素敵でした！（＾▽＾）

子供たちにも、夢中になれる何かを見つけて、
夢に向かって頑張って欲しいなと思いました。
夢を持つって、キラキラ素敵ですよね。
我が子も何か夢中になれるものを見つけたら、
私も応援したいなと思いました（＾＾）。

難しくてもあきらめずに頑張ることや、助けてくれる友人の温かさなどが見られましたね。
サッカーとは関係なく、気持ちが前向きになれるような、良いお話だったと思います。
絵も、かわいい雰囲気で子供のお気に入りになっています。

アンニパンニにサッカーボールを貰ったブルンミ。
でもアンニパンニが出かけてしまい仕方なくひとりで遊ぶけど、ちっとも上手にできません…

そしたらベンツェくんが来て、サッカーを教えてくれるって！

最初は転んで泣きべそかいていたブルンミだけど、ベンツェくんのおかげでみるみる上達。
そしてPK合戦では、見事ベンツェくんに勝利！

こういう事は男の子の方が、上手に教えてくれそうですね！
それに男の子同士、とっても楽しそう！！

ブルンミは優しいお姉さんと、サッカー上手なお兄さんがいて羨ましいなぁ〜と思いました！

私もサッカー大好きだから、ブルンミと勝負してみたい！

３歳５ヶ月の息子に図書館で借りました。
彼はクマのブルンミの絵が好きなようです。

これは、アンニパンニにブルンミがサッカーボールをもらい、
ペンツェくんにサッカーを教えてもらう話。

このシリーズをほかに二つくらい読んだことありますが、
親にとっては地味ななんてことのないストーリーですが、
息子にとって、ひとつひとつが楽しいようです。
彼はブルンミに感情移入をしているみたい。
子どもと大人の感じ方って違いますね。

また、絵がかわいい。
蛙、うさぎ、ハリネズミが登場したり、
お花や鳥、チョウチョがたくさん出てきます。
クルテクなどのチェコのお話もそうでしたが、東欧特有なのでしょうか。

また、見開きの右のページがイラストで、
左ページが文字のみのページで、地の色がページごとに違うなど、
凝っています。

なんてことないストーリーですが、息子も喜んでいたし、
とっても可愛かったです。

　サッカーのボールをもらったブルンミ、だけどなかなか上手にできません、、、。
　サッカーを教えてもらっているブルンミが、ほほえましいなとおもいました。

　アンニパンニとブルンミの絵本は、やさしい色あいで描かれているのがいいですね。ページをめくるたびに、ほっこりします。

　アンニパンニは、サッカーが上手なのかな？アンニパンニとブルンミがいっしょにサッカーをしているところも、見てみたかったです。

我が家はパパがサッカー大好きで、先日のワールドカップもずっと見ていました。
なので娘にはすっかり刷り込まれているサッカー！

この絵本を読むと、ますますやりたくなったようで、「サッカー、やりたい！」と何度も言っていました。
そんな娘を見て、喜んでいるパパなのでした（笑）。

サッカーの説明があり、男の子でも気に入って読みました。そして自分では無理だったけどあきらめずやれば上達することができる、助けてくれる友達がいるという強さ、もあります。自分で行動することの大切さ、教わる大切さ、楽しむ大切さ。単純なストーリーのように見えて、中にいろいろなことが詰まっているように思いました。

アンニパンニにサッカーボールをプレゼントされたブルンミですが、最初はちっともサッカーがうまく出来ません。ベンツェくんに教えてもらって、練習を続けていくとしだいに上達して楽しくなってきます。
初めは上手にできなくても、頑張って少しづつサッカーを覚えていくブルンミがえらいですね。
ブルンミの表情が時にはつまらなそうだったり、また時には満足そうだったりと表現が豊かです。
サッカーが好きなお子さんはもちろん、さほど興味がないお子さんでも面白い一冊だと思います。

くまのこブルンミが、夢中でサッカーをべンツェくんから教えてもらってる姿が真剣そのもので、出来るようになると面白くなってい様子が読んでいて嬉しくなりました。できるようになると益々楽しくなるし、自信も出来るしサッカーをする喜ぶが伝わってきて読んでいても気持ちよかったです。