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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

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と・も・だ・ち」 みんなの声

と・も・だ・ち 作・絵:ロブ・ルイス
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2001年10月
ISBN:9784566007277
評価スコア 4.62
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  • 読みが深いお話

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    友達づくりで悩んだうさぎのアンディ・・・・
    このお話は友達づくりのヒントが書いてありました
    ママの言葉はとても大事ですね〜
    わかっていてもそれを実際に行動に移すことはなかなかうまくいかないなぁと思うのは、大人のほうではないでしょうか・・・
    それをこの絵本は表情豊かなイラストで子供にも分かりやすく描いています
    見ている側も思わず応援したくなりました
    読み聞かせしやすい、お勧めの絵本です

    投稿日:2011/02/09

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  • ともだちづくりも大変ね

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    年上・年下の子と遊ぶのが得意な娘さん。
    んー。。。同い年の子とも遊ぶけど、なぜか同い年の子だと自分がしたい遊びじゃないとふくれる傾向が?
    そんな彼女にいかがかと、読んであげたのがこの絵本です。

    お友達が、自分のやりたい事と違うことをしているから遊べない。
    なんて事を思っていると、お友達ができないねぇ。。。
    相手に合わせることも大切なんだねぇ。。。
    なんて、おはなししながら読んでみました。

    なんだかちょっと、考えこんだ顔をしていたけれど、どう受け止めたのかは、まだなぞです。

    投稿日:2010/06/12

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  • ともだちってなんだろう

    引っ越し先でともだち探しをするアンディ。
    自分の好きな遊びを一緒にしてくれそうな子を探しますが・・・
    自分より頭のいい子や、ボーっとした子、演奏が好きな子に星を見るのが好きな子・・・アンディはどの子とも仲良くなれません。
    でもおかあさんのひとことで考え直します。
    「みんながみんな同じじゃないのよ」
    そうそう、みんながちょっとずつ違うからこそおもしろいんですよね。
    得意なことを教えあったり、役割分担をして何かを成し遂げたり。
    最後はみんなで一緒に泳ぎにいけて良かったね、アンディ。

    娘はこの春入園してたくさんのおともだちと触れ合っています。
    よく泣く子や、お弁当をなかなか食べない子、声の大きい子や忘れ物をする子・・・クラスには本当にいろんな子がいるようです。
    集団生活の中でおともだちの個性を尊重できる子になってほしいなと思い、この本を読みきかせしました。
    幼児はもちろん、小学校低学年ぐらいの子にもオススメです。

    投稿日:2008/04/26

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  • 歩みよることの大切さ

    新しい土地に引っ越してきたアンディ。
    一緒に「泳ぎ」をしてくれる友達を探すんだけど、
    なかなか見つからない。
    ○○したい!!
    と自分を押し付けるのではなく、
    ○○じゃない!!
    と相手を認めないのではなく、
    相手に対して歩みよることの大切さを教えてくれます。
    アンディのお母さんの言葉がぐっとくる絵本でした。
    大切なことを教えてあげられる母でいたいなあと思った作品です^^;

    投稿日:2008/03/18

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  • お互いを認め合おうね!

    うさぎのアンディは新しいお家に引っ越してきました。
    そこで、新しいお友達を捜しに出かけました。

    ところが、出会った子はみ〜んな個性の強い子ばかりで
    アンディの好きな遊びにを一緒にできそうにもありません。
    それではうまくお友達になれないよね。

    でもね、逆の立場から見たらどうかな?
    アンディだって、個性の強い、協調性のない子に見えて
    しまうのでは?

    そんなときに「みんなおなじじゃないのよ」
    お母さん、いい事言ってくれました!!

    そう!お友達作り、人間関係ってそれぞれの
    お互いの個性をうまく認め合いながらはぐくむものですよね。
    新しい環境に入り込む時って不安がいっぱいですが
    その時にどう説明したらいいのか??
    そう悩んだときに、この本で一気に解決できちゃのです♪
    身近な子どもたちの行動にも似た個性の持ち主が登場していて
    子どもたちにもとてもわかり易いと思います。
    新学期には是非、てに取って読んでみましょう!

    投稿日:2007/03/24

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  • 虫たちにも注目!

    引っ越してきた先でなかなか理想の友達ができないアンディ。
    汚かったり、らんぼうだったり、うるさかったり。

    初めての場所で友達を作るのってとっても難しい。
    私は引越したことはないけれど、新学期の度に、
    お友達ができるかどきどきしてました。
    アンディのように選り好みしちゃうと、そのお友達のいいところ見えなくなっちゃうよね。
    でも、アンディはママの一言で、お友達のありのままを受け入れることができました。
    そうしたら、自然とお友達になれる。
    私もそうすることができたらよかったな〜と思います。
    (友達つくりが苦手だったので)

    息子がもう少し大きくなったら、新学期の頃などにもう一度呼んであげたいな。

    そして、お話もさることながら、絵の隅々までよくみると、
    小さな虫たちがいろいろやっててとっても面白いですよ♪

    投稿日:2007/03/10

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  • みんな、それぞれなんだね・・・

    初めてのお友達の中にでも すぐに馴染んで遊べる子供と、少しずつ少しずつ仲良くなっていく子供といると思います。アンディも自分とは違う性格の友達をすぐに受け入れられなかったけれどママの一言で、「もしかしたら友達を作るのって 泳ぐことよりも大事なのかも・・・」と感じます。そして 一人で泳ぐよりも色んな友達とみんなで泳ぐ楽しさに気づくのです。娘が、いつも自分中心だった生活から 幼稚園でのいろんな友達の中での生活が始まって少しずつ変わっていった様子とアンディがダブってしまいました。実は私の心に響いた一冊でした。

    投稿日:2006/07/01

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  • 他者を受け入れる心

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    新しい場所へ行って、友達を作るということは、子供でも大人でも難しいことです。
    特に、まだ経験の少ない子供の頃は、私もかなり苦手でした。
    ウサギのアンディもそうです。
    自分とは、全く異なった性格をもつ者を受け入れることができないため、遊び友達ができませんでした。
    そこでお母さんが、
    「みんながみんな、おなじじゃないのよ
     もし、おともだちを つくりたいのなら、
     あいてのありのままを、
     だいじにおもってあげなきゃ、ね」
    と、アドバイス。
    なるほど、いいことを言うお母さん、と関心してしまいました。
    絵が、とても明るくかわいいところもいいです。
    環境が変った時に、読んであげると良いかも知れませんね。

    投稿日:2004/02/03

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  • うさぎのアンディは、ともだちを見つけに出かけるけど、趣味があわなかったりして、誰ともともだちに
    なれない・・・。そこでおかあさんに相談し、ともだちになりたい子のことも考えて行動すると・・・!
    良く見ると、ちいさな虫たちまでこまかく描かれています。
    息子もお気に入りの一冊。
    めくっては何か言いながら小さな虫たちを指していました。

    投稿日:2003/09/19

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  • 友達の作り方。

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     引越して来たアンディは、一緒に泳いでくれる友達を探しに出掛けますが、皆個性的な子ばかりで、つまらないアンディ。
     しかし、ママは「みんながみんな同じじゃないのよ」「もし、お友達を作りたいのなら、相手のありのままを、大事に思ってあげなきゃ、ね」とさとしてくれます。
     やがて、みんなと友達になっていきます。
     うちの子は、一人遊びが大好きですから、もう少し、大きくなってこの絵本の伝えたい事が、理解出来て友達と遊ぶ楽しさが分かってくれるといいなと思います。

    投稿日:2003/06/09

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